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ヱレミヤなほひとやには禁錮とぢこめられてをるときヱホバのことばふたゝびかれのぞみていふ
Moreover the word of the LORD came unto Jeremiah the second time, while he was yet shut up in the court of the prison, saying,


Moreover
無し
he
〔エレミヤ記32章2節〕
2 そのときバビロンの軍勢ぐんぜいヱルサレムを攻環せめかこ預言者よげんしやヱレミヤはユダのわういへにあるひとやにはうち禁錮とぢこめられたり
〔エレミヤ記32章3節〕
3 ユダのわうゼデキヤかれ禁錮とぢこめていひけるはなんぢ何故なにゆゑ預言よげんしてヱホバかくいひたまふといふやいはわれこのまちをバビロンわうわたさんかれこれるべし
〔エレミヤ記32章8節〕
8 かくてヱホバのことばのごとくわが叔父󠄃おぢハナメルひとやにはにてわれきたいひけるはねがはくはなんぢベニヤミンののアナトテにるわが田地はたけへそはこれぎこれをあがなふことはなんぢ分󠄃ぶんなればなんぢみづからこれをひとれとここにおいてわれこれはヱホバのことばなりとりたれば
〔エレミヤ記32章38節〕
38 かれらは我民わがたみとなりわれかれらのかみとならん
〔エレミヤ記37章21節〕
21 こゝにおいてゼデキヤわうめいじてヱレミヤをひとやにはにいれしめかつまちのパンのこと〴〵つくるまでパンをつくものちまたより日々ひび一片ひときれのパンをかれあたへしむすなはちヱレミヤはひとやにはにをる
〔エレミヤ記38章28節〕
28 ヱレミヤはヱルサレムのとらるるまでひとやにはりしがヱルサレムのとられしときにも彼處かしこにをれり
〔テモテ後書2章9節〕
9 われはこの福音󠄃ふくいんのために苦難くるしみけて惡人あくにんのごとくつながるるにいたれり、れどかみことばつながれたるにあらず。

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ことをおこなふヱホバことをなしてこれ成就とぐるヱホバそのをヱホバとなのものかく
Thus saith the LORD the maker thereof, the LORD that formed it, to establish it; the LORD is his name;


the LORD
〔出エジプト記3章14節〕
14 かみモーセにいひたまひけるはわれありものなり又󠄂またいひたまひけるはなんぢかくイスラエルの子孫ひと〴〵にいふべし我有われありといふものわれなんぢらに遣󠄃つかはしたまふと
〔出エジプト記3章15節〕
15 かみまたモーセにいひたまひけるはなんぢかくイスラエルの子孫ひと〴〵にいふべしなんぢらの先祖せんぞたちかみアブラハムのかみイサクのかみヤコブのかみヱホバわれをなんぢらにつかはしたまふとこれ永遠󠄄とこしなへにわがとなり世々よゝにわがしるしとなるべし
〔出エジプト記6章3節〕
3 われ全󠄃能ぜんのうかみといひてアブラハム、イサク、ヤコブにあらはれたりされわがのヱホバのこと彼等かれらしらざりき
〔出エジプト記15章3節〕
3 ヱホバは軍人いくさびとにしてそのはヱホバなり
〔エレミヤ記32章18節〕
18 なんぢ恩寵めぐみ千萬人せんまんにんほどこ又󠄂また父󠄃ちゝつみをそののち子孫しそんふところむくいたまふなんぢおほいなる全󠄃能ぜんのうかみにいましてその萬軍ばんぐんのヱホバとまうすなり
〔アモス書5章8節〕
8 昴宿ばうしゆくおよび參宿さんしゆく造󠄃つくかげへんじて朝󠄃あさとなしひる暗󠄃くらくしてよるとなしうみみづよびおもて溢󠄃あふれさするものもとめよ そのはヱホバといふ
〔アモス書9章6節〕
6 かれ樓閣ろうかくてんつく穹蒼きうさうもとゐうへゑまたうみみづよびおもてにこれをそゝぐなり そのをヱホバといふ
〔出エジプト記3章14節〕
14 かみモーセにいひたまひけるはわれありものなり又󠄂またいひたまひけるはなんぢかくイスラエルの子孫ひと〴〵にいふべし我有われありといふものわれなんぢらに遣󠄃つかはしたまふと
〔出エジプト記3章15節〕
15 かみまたモーセにいひたまひけるはなんぢかくイスラエルの子孫ひと〴〵にいふべしなんぢらの先祖せんぞたちかみアブラハムのかみイサクのかみヤコブのかみヱホバわれをなんぢらにつかはしたまふとこれ永遠󠄄とこしなへにわがとなり世々よゝにわがしるしとなるべし
〔出エジプト記6章3節〕
3 われ全󠄃能ぜんのうかみといひてアブラハム、イサク、ヤコブにあらはれたりされわがのヱホバのこと彼等かれらしらざりき
〔出エジプト記15章3節〕
3 ヱホバは軍人いくさびとにしてそのはヱホバなり
〔エレミヤ記32章18節〕
18 なんぢ恩寵めぐみ千萬人せんまんにんほどこ又󠄂また父󠄃ちゝつみをそののち子孫しそんふところむくいたまふなんぢおほいなる全󠄃能ぜんのうかみにいましてその萬軍ばんぐんのヱホバとまうすなり
〔アモス書5章8節〕
8 昴宿ばうしゆくおよび參宿さんしゆく造󠄃つくかげへんじて朝󠄃あさとなしひる暗󠄃くらくしてよるとなしうみみづよびおもて溢󠄃あふれさするものもとめよ そのはヱホバといふ
〔アモス書9章6節〕
6 かれ樓閣ろうかくてんつく穹蒼きうさうもとゐうへゑまたうみみづよびおもてにこれをそゝぐなり そのをヱホバといふ
the maker
〔詩篇87章5節〕
5 シオンにつきては如此かくいはん このものかのものそのなかにうまれたり至上者いとたかきものみづからシオンをたてたまはんと
〔詩篇102章16節〕
16 ヱホバはシオンをきづき榮光えいくわうをもてあらはれたまへり
〔イザヤ書14章32節〕
32 そのくに使者つかひたちになにとこたふべきや こたへていはん ヱホバ、シオンのもとゐをおきたまへり そのたみのなかのくるしむものは避󠄃所󠄃さけどころをこのうちにえん
〔イザヤ書37章26節〕
26 なんぢきかずや これらのことはわがむかしよりなす所󠄃ところ いにしへのよりさだめし所󠄃ところなり いまなんぢがこの堅城かたきしろをこぼちあらして石堆いしづかとなすもまたわがきたらしし所󠄃ところなり
〔イザヤ書43章1節〕
1 ヤコブよなんぢを創造󠄃さうざうせるヱホバいま如此かくいひたまふ イスラエルよなんぢをつくれるものいまかくいひたまふ おそるるなかれわれなんぢをあがなへり われなんぢのをよべりなんぢはわがものなり
〔イザヤ書43章21節〕
21 このたみはわが頌美ほまれをのべしめんとてわれおのれのために造󠄃つくれるなり
〔イザヤ書62章7節〕
7 ヱホバ、ヱルサレムをたてて全󠄃地ぜんちほまれをえしめたまふまではやすまつるなかれ
〔ヘブル書11章10節〕
10 これかみいとな造󠄃つくりたまふ基礎もとゐあるみやこ望󠄇のぞめばなり。
〔ヘブル書11章16節〕
16 されどかれらのした所󠄃ところてんにあるさら勝󠄃まさりたる所󠄃ところなり。このゆゑかみかれらのかみとなへらるるをはぢとしたまはず、そはかれのためにみやこそなたまへばなり。
〔ヨハネ黙示録21章2節〕
2 われまた聖󠄄せいなるみやこあたらしきエルサレムの、をっとのために飾󠄃かざりたる新婦󠄃はなよめのごとく準備そなへして、かみもとをいで、てんよりくだるをたり。
〔ヨハネ黙示録21章10節〕
10 御使みつかひ御靈みたまかんじたるわれたづさへておほいなるたかやまにゆき、聖󠄄せいなるみやこエルサレムの、かみ榮光えいくわうをもてかみもとでててんよりくだるをせたり。

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なんぢわれ龢求よびもとめよわれなんぢこたへん又󠄂またなんぢしらざるおほいなること祕密かくれたることとをなんぢしめさん
Call unto me, and I will answer thee, and shew thee great and mighty things, which thou knowest not.


Call
〔申命記4章7節〕
7 われらのかみヱホバはわれらがこれによびもとむるにつねわれらに近󠄃ちかいますなりいづれ國人くにびとかくのごとくおほいにしてかみこれに近󠄃ちかいますぞ
〔申命記4章29節〕
29 たゞしまた其處そこにてなんぢそのかみヱホバをもとむるあらんにこゝろをつくし精神せいしんつくしてこれをもとめなばこれ遇󠄃あは
〔列王紀略上8章47節〕
47 もし彼等かれらとらはれゆきしにおいてみづか顧󠄃かへりみておのれとらへゆきしものにてなんぢねがひて我儕われらつみをかもとれることなしたり我儕われらあくおこなひたりとひ~(50) なんぢたみなんぢむかひをかしたることなんぢむかひ過󠄃あやまてるそのすべて罪過󠄃あやまちゆる彼等かれらとらへゆけるもの前󠄃まへにて彼等かれらあはれみさせその人々ひと〴〵をして彼等かれらあはれましめたまへ 〔列王紀略上8章50節〕
〔詩篇50章15節〕
15 なやみのにわれをよべわれなんぢをたすけんしかしてなんぢわれをあがむべし
〔詩篇91章15節〕
15 かれわれをよはばわれこたへん われその苦難なやみのときにともにをりてこれをたすけこれをあがめん
〔詩篇145章18節〕
18 すべてヱホバをよぶもの まことをもてこれをよぶものに ヱホバは近󠄃ちかくましますなり
〔イザヤ書55章6節〕
6 なんぢら遇󠄃あふことをうるにヱホバを尋󠄃たづねよ 近󠄃ちかくゐたまふによびもとめよ
〔イザヤ書55章7節〕
7 あしきものはその途󠄃みちをすて よこしまなるひとはその思念おもひをすててヱホバにかへれ さらば憐憫あはれみをほどこしたまはん 我等われらかみにかへれゆたかゆるしをあたへたまはん
〔イザヤ書65章24節〕
24 かれらがよばざるさきにわれこたへ かれらがかたりをへざるにわれきかん
〔エレミヤ記29章12節〕
12 なんぢらわれによばはりゆきわれにいのらんわれなんぢらにきくべし
〔ヨエル書2章32節〕
32 すべてヱホバのものすくはるべし そはヱホバののたまひしごとくシオンのやまとヱルサレムとにすくはれしものあるべければなり その遺󠄃のこれるものうちにヱホバのたまへるものあらん
〔ルカ傳11章9節〕
9 われなんぢらにぐ、もとめよ、さらばあたへられん。尋󠄃たづねよ、さらば見出みいださん。もんたゝけ、さらばひらかれん。
〔ルカ傳11章10節〕
10 すべてもとむるもの尋󠄃たづぬるもの見出みいだし、もんたゝものひらかるるなり。
〔使徒行傳2章21節〕
21 すべてしゅ御名みなたのものすくはれん」
〔ロマ書10章12節〕
12 ユダヤびととギリシヤびととの區別わかちなし、同一どういつしゅ萬民ばんみんしゅにましまして、すべもとむるものたいしてゆたかなり。
〔ロマ書10章13節〕
13 『すべてしゅ御名みなもとむるものすくはるべし』とあればなり。
〔コリント前書1章2節〕
2 ふみをコリントにかみ敎會けうくわいすなはちいづれのところにありても、われらのしゅ、ただに我等われらのみならずかれらのしゅなるイエス・キリストのもとむるものとともに聖󠄄徒せいととなるべきめしかうむり、キリスト・イエスにりて潔󠄄きよめられたるなんぢらにおくる。
mighty
〔詩篇25章14節〕
14 ヱホバの親愛したしみはヱホバをおそるるものとともにあり ヱホバはその契󠄅約けいやくをかれらにしめしたまはん
〔イザヤ書45章3節〕
3 われなんぢに暗󠄃くらきところの財貨たからとひそかなるところにかくせるたからとをあたへ なんぢにわれはヱホバなんぢのをよべるイスラエルのかみなるをしらしめん
〔イザヤ書48章6節〕
6 なんぢすでにきけり すべてこれをなんぢこれをのべつたへざるか われいまよりあたらなることなんぢがいまだしらざりし祕事ひめごとをなんぢにしめさん
〔アモス書3章7節〕
7 それしゆヱホバはそのかくれたることをそのしもべなる預言者よげんしやつたへずしては何事なにごとをもなしたまはざるなり
〔マタイ傳13章35節〕
35 これ預言者よげんしゃによりてはれたることば成就じゃうじゅせんためなり。いはく、 『われたとへまうけてくちひらき、 はじめよりかくれたることいださん』
〔コリント前書2章7節〕
7 われらは奧義おくぎきてかみ智慧󠄄ちゑかたる、すなはかくれたる智慧󠄄ちゑにしてかみわれらの光榮くわうえいのためにはじめさきよりあらかじめさだたまひしものなり。~(11) それひとのことはおのうちにあるれいのほかにたれひとあらん、かくのごとくかみのことはかみ御靈みたまのほかにものなし。 〔コリント前書2章11節〕
〔ヨハネ黙示録2章17節〕
17 みゝあるもの御靈みたましょ敎會けうくわいたまふことをくべし、勝󠄃かちものにはわれかくれたるマナをあたへん、またくるものほか、たれもらざるあたらしきしるしたるしろいしあたへん」
shew
〔ミカ書7章15節〕
15 なんぢがエジプトのくにより出來いできのごとくわれふしぎなる事等ことどもかれにしめさん
〔エペソ書3章20節〕
20 ねがはくはわれらのうちにはたらく能力ちからしたがひて、われらのすべもとむる所󠄃ところ、すべておも所󠄃ところよりもいた勝󠄃まさことをなしものに、

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イスラエルのかみヱホバるいつるぎによりてこぼたれたるこのまちいへとユダのわういへにつきてかくいひたま
For thus saith the LORD, the God of Israel, concerning the houses of this city, and concerning the houses of the kings of Judah, which are thrown down by the mounts, and by the sword;


thrown
〔エレミヤ記32章24節〕
24 みよるいれりこれこのまちとらんとてきたれるなりつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうのためにこのまちこれせめむるカルデヤびとわたさるなんぢのいひたまひしことばすでれりなんぢこれたまふなり
〔エゼキエル書4章2節〕
2 しかしてこれ取圍とりかここれにむかひて雲梯うんているゐきづ陣營ぢんえいまち周󠄃圍まはり破城槌しろくづしそなへてこれめよ
〔エゼキエル書21章22節〕
22 かれみぎにヱルサレムといふ占卜うらなひいづいは破城槌しろくづしそなくちをひらきてをめころこゑをあげて吶喊ときつくもんにむかひて破城槌しろくづしそなるゐをきづき雲梯うんていたつべしと
〔エゼキエル書26章8節〕
8 にをるなんぢ女子等むすめらをばかれつるぎにかけてころ又󠄂またなんぢにむかひて雲梯うんていなんぢにむかひてるゐきづなんぢにむかひてたてそな
〔ハバクク書1章10節〕
10 これ王等わうたちあなど君等きみたちわらもろ〳〵城々しろ〴〵わらつちつみあげてこれをとら

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かれらカルデヤびとたゝかはんとてきたこれにはわが震怒いかり憤恨いきどほりをもてころすところの人々ひと〴〵屍體しかばねみつるにいたらんわれかれらのもろ〳〵あくのためにわがかほをこのまちおほひかくせり
They come to fight with the Chaldeans, but it is fill them with the dead bodies of men, whom I have slain in mine anger and in my fury, and for all whose wickedness I have hid my face from this city.


I have hid
〔申命記31章17節〕
17 そのにはわれかれらにむかひていかりはつかれらをわがかほをかれらにかくすべければかれらはのみほろぼされ許多あまた災害󠄅わざはひ艱難なやみかれらにのぞまんこゝをもてそのかれいは是等これら災禍わざはひわれらにのぞむはわれらのかみヱホバわれらとともにいまさざるによるならずやと
〔申命記32章20節〕
20 すなはちいひたまはくわれわがかほをかれらにかくさんわれかれらの終󠄃をはりかれらはみなそむもとたぐひもの眞實まことあらざる子等こどもなり
〔イザヤ書1章15節〕
15 われなんぢらがをのぶるときをおほひ 汝等なんぢらがおほくの祈禱いのりをなすときもきくことをせじ なんぢらのにはみちたり
〔イザヤ書1章16節〕
16 なんぢらおのれをあらひおのれをきよくしわが眼前󠄃めのまへよりその惡業あしきわざをさり あくをおこなふことを
〔イザヤ書8章17節〕
17 いまみかほをおほひてヤコブのいへをかへりみたまはずといへども われそのヱホバをまちそのヱホバを望󠄇のぞみまつらん
〔イザヤ書64章7節〕
7 なんぢのをよぶものなく みづからはげみてなんぢによりすがるものなし なんぢみかほをおほひてわれらを顧󠄃かへりみたまはず われらが邪曲よこしまをもてわれらを消󠄃失きえうせしめたまへり
〔エレミヤ記18章17節〕
17 われ東風ひがしかぜのごとくにかれらをそのてき前󠄃まへちらさんその滅亡ほろびにはわれかれらにむけかほをむけじ
〔エレミヤ記21章10節〕
10 ヱホバいひたまふわれこのまちかほむけしはさいはひをあたふるためにあらずわざはひをあたへんがためなりこのまちはバビロンのわうわたされんかれをもてこれくべし
〔エゼキエル書39章23節〕
23 又󠄂また國々くに〴〵たみイスラエルのいへとらへうつされしはそのあくによりしなるをしるべし彼等かれらわれにそむきたるによりわれわがかほかれらにかくかれらをそのてきわたしたればみなつるぎたふれたり
〔エゼキエル書39章24節〕
24 われかれらの汚穢けがれ愆惡とがとにしたがひてかれらをあつかひわがかほ彼等かれらかくせり
〔エゼキエル書39章29節〕
29 われわがみたまをイスラエルのいへにそそぎたればかさねわがかほかれらにかくさじしゆヱホバこれを
〔ミカ書3章4節〕
4 され彼時かのときかれらヱホバによばはるともヱホバかれらにこたへたまはじ かへつてそのときにはかほかれらにかくしたまはん かれらのおこなひあしければなり
come
〔エレミヤ記21章4節〕
4 イスラエルのかみヱホバかくいひたまふよわれなんぢらがこのまちそとにありてなんぢらをかこむところのバビロンわうおよびカルデヤびととたたかひてもつところのその武器ぶきをかへしこれまちのうちにあつめん~(7) ヱホバいひたまふこののちわれユダのわうゼデキヤとその諸臣しもべおよびたみこのまち疫病えきびやうつるぎ饑饉ききんをまぬかれて遺󠄃のこれるものをバビロンのわうネブカデネザルのそのてきおよびおよそその生命いのちもとむものわたさんバビロンのわうつるぎ刃󠄃をもてかれらをちかれらををしまず顧󠄃かへりみずあはれまざるべし
〔エレミヤ記21章7節〕
〔エレミヤ記32章5節〕
5 かれゼデキヤをバビロンにきゆかんゼデキヤはわがかれ顧󠄃かへりみときまで彼處かしこをらんとヱホバいひたまふなんぢらカルデヤびとたゝかふとも勝󠄃かつことをじと
〔エレミヤ記37章9節〕
9 ヱホバかくいふなんぢらカルデヤびとかならわれらをはなれてさらんといひてみづかあざむなかかれらはさらざるべし
〔エレミヤ記37章10節〕
10 設令たとひなんぢらおのれをせめたゝかふところのカルデヤびと軍勢ぐんぜいこと〴〵ちやぶりてそのうち負󠄅傷人ておひびとのみを遺󠄃のこすともかれらはおのおのその幕屋まくや起󠄃ちあがりをもてこのまちかん

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よわれ卷布まきぬの良藥よきくすりをこれにもちきたりて人々ひと〴〵いや平󠄃康やすき眞實まこと豐厚ゆたかなるをこれにしめさん
Behold, I will bring it health and cure, and I will cure them, and will reveal unto them the abundance of peace and truth.


I will bring
〔申命記32章39節〕
39 なんぢいまわれこそはかれなりわれほかにはかみなしころすこといかすことうつこといやすことはすべわれこれわがよりすくいだすことをものあらず
〔詩篇67章2節〕
2 はなんぢの途󠄃みちのあまねくにしられ なんぢのすくひのもろもろのくにのうちにしられんがためなり
〔イザヤ書30章26節〕
26 かくてヱホバそのたみのきずをつつみ そのうたれたる創痍いたでをいやしたまふにはつきのひかりはひかりのごとくのひかりは七倍ななかさをくはへてななつのひかりのごとくならん
〔イザヤ書58章8節〕
8 しかるときはなんぢのひかりあかつきごとくにあらはれいで なんぢすみやかにいやさるることを なんぢのはなんぢの前󠄃まへにゆき ヱホバの榮光えいくわうはなんぢの軍後しんがりとなるべし
〔エレミヤ記17章14節〕
14 ヱホバよわれいやたまらばわれいえんわれをすくひたまへさらばわれすくはれんなんぢはわがほむるものなり
〔エレミヤ記30章12節〕
12 ヱホバかくいふなんぢきずいえなんぢいたみおもし~(17) ヱホバいふわれなんぢ膏藥かうやくなんぢきずいやさんそはひとなんぢすてられしものとよび尋󠄃たづねものなきシオンといへばなり
〔エレミヤ記30章17節〕
〔ホセア書6章1節〕
1 きたれわれらヱホバにかへるべし ヱホバわれらをかきさきたまひたれどもまたいやすことをなし我儕われらをうちたまひたれどもまたそのきずをつつむことをしたまふべければなり
〔ホセア書7章1節〕
1 われイスラエルをいやさんときエフライムのとがとサマリヤのあしきわざとあらはるかれらは詐詭いつはりをおこなひうちには偸盜ぬすびといるありそとには山賊やまだちのむれかすめさるあり
and will
〔出エジプト記34章6節〕
6 ヱホバすなはちかれ前󠄃まへ過󠄃すぎのべたまはくヱホバ、ヱホバ憐憫あはれみあり恩惠めぐみありいかることのおそ恩惠めぐみ眞實まことおほいなるかみ
〔詩篇37章11節〕
11 されど謙󠄃へりくだるものはくにをつぎ また平󠄃安やすきのゆたかなるをたのしまん
〔詩篇72章7節〕
7 かれのにただしきものはさかえ平󠄃和へいわつきのうするまでゆたかならん
〔詩篇85章10節〕
10 あはれみと眞實まこととともにあひ平󠄃和へいわとたがひに接吻くちつけせり~(12) ヱホバよきものをあたへたまへばわれらのくに物產なりいでものをいださん 〔詩篇85章12節〕
〔イザヤ書2章4節〕
4 ヱホバはもろもろのくにのあひだをさばき おほくのたみをせめたまはん かくてかれらはそのつるぎをうちかへてすきとなし そのやりをうちかへてかまとなし くにくににむかひてつるぎをあげず 戰鬪たたかひのことをふたゝびまなばざるべし
〔イザヤ書11章5節〕
5 正義せいぎはそのこしおびとなり 忠信ちゆうしんはそののおびとならん
(9) かくてわが聖󠄄山きよきやまのいづこにても害󠄅そこなふことなくやぶることなからん そはみづうみをおほへるごとくヱホバをしるの知識ちしきにみつべければなり
〔イザヤ書11章9節〕
〔イザヤ書26章2節〕
2 なんぢらもんをひらきて忠信ちうしんまもるただしき國民くにびとをいれよ~(4) なんぢら常盤とことはにヱホバによりたのめ しゆヱホバはとこしへのいはなり 〔イザヤ書26章4節〕
〔イザヤ書30章26節〕
26 かくてヱホバそのたみのきずをつつみ そのうたれたる創痍いたでをいやしたまふにはつきのひかりはひかりのごとくのひかりは七倍ななかさをくはへてななつのひかりのごとくならん
〔イザヤ書33章15節〕
15 をおこなふものなほきをかたるもの虐󠄃しへたげてえたるをいとひすつるものをふりて賄賂まひなひをとらざるもの みゝをふさぎてをながす謀略はかりごとをきかざるもの をとぢてあくをみざるもの(18) なんぢこゝろはかのおそろしかりしことどもをおもひいでん 會計くわいけいせしものはいづくにありや みつぎをはかりしものはいづくにありや やぐらをかぞへしものはいづくにありや 〔イザヤ書33章18節〕
〔イザヤ書39章8節〕
8 ヒゼキヤ、イザヤにいひけるは なんぢがかたるヱホバのみことばはし またいふ わがにあるほどは太平󠄃おだやか眞理まこととあるべしと
〔イザヤ書48章17節〕
17 なんぢの贖主あがなひぬしイスラエルの聖󠄄者せいしやヱホバかく言給いひたまはく われはなんぢのかみヱホバなり われなんぢにえきすることををしへ なんぢを導󠄃みちびきてそのゆくべき道󠄃みちにゆかしむ
〔イザヤ書48章18節〕
18 ねがはくはなんぢわが命令いましめにききしたがはんことを もししからばなんぢの平󠄃安やすきかはのごとく なんぢはうみのなみのごとく
〔イザヤ書54章13節〕
13 又󠄂またなんぢの子輩こらはみなヱホバにをしへをうけ なんぢの子輩こらのやすきはおほいならん
〔イザヤ書55章7節〕
7 あしきものはその途󠄃みちをすて よこしまなるひとはその思念おもひをすててヱホバにかへれ さらば憐憫あはれみをほどこしたまはん 我等われらかみにかへれゆたかゆるしをあたへたまはん
〔イザヤ書66章12節〕
12 ヱホバ如此かくいひたまふ よわれかはのごとくかれ平󠄃康やすきをあたへ みなぎるながれのごとくかれにもろもろのくにさかえをあたへん しかして汝等なんぢらこれをすひにおはれひざにおかれてたのしむべし
〔ミカ書4章3節〕
3 かれ衆多おほくたみあひださばつよくに規戒いまし遠󠄄とほところにまでもしかしたまふべし かれらはそのつるぎすきうちかへそのやりかまうちかへん くにくにとはつるぎあげ相攻あひせめず またかさね戰爭いくさならはじ
〔ヨハネ傳10章10節〕
10 盜人ぬすびとのきたるはぬすみ、ころし、ほろぼさんとするのほかなし。わがきたるはひつじ生命いのちしめ、かつゆたかしめんためなり。
〔ガラテヤ書5章22節〕
22 れど御靈みたまあい喜悅よろこび平󠄃和へいわ寛容くわんよう仁慈なさけ善良ぜんりゃう忠信ちゅうしん
〔ガラテヤ書5章23節〕
23 柔和にうわ節󠄄制せつせいなり。かゝるものをきんずる律法おきてはあらず。
〔エペソ書6章23節〕
23 ねがはくは父󠄃ちちなるかみおよびしゅイエス・キリストよりたま平󠄃安へいあん信仰しんかう伴󠄃ともなへるあいと、兄弟きゃうだいたちにらんことを。
〔テトス書3章5節〕
5 -6 われらのおこなひしわざにはよらで、たゞその憐憫あはれみにより、更生うまれかはりあらひわれらの救主すくひぬしイエス・キリストをもて、ゆたかそゝぎたまふ聖󠄄せいれいによる維新ゐしんとにてわれらをすくたまへり。
〔テトス書3章6節〕
6 ‹b56c003v006›
〔ヘブル書6章17節〕
17 このゆゑかみ約束やくそくもの御旨みむねかはらぬことを充分󠄃じゅうぶんしめさんとほっしてちかひくはたまへり。
〔ヘブル書6章18節〕
18 これかみいつはることあたはぬふたつのかはらぬものによりて、おのれ前󠄃まへかれたる希望󠄇のぞみとらへんとてのがれたるわれらにつよ奬勵しゃうれいあたへんためなり。
〔ペテロ前書1章3節〕
3 むべきかな、われらのしゅイエス・キリストの父󠄃ちちなるかみ、そのおほいなる憐憫あはれみしたがひ、イエス・キリストの死人しにんうちよりよみがへりたまへることにり、われらをあらたうまれしめてける望󠄇のぞみいだかせ、
health

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われユダの俘囚人とらはれびととイスラエルの俘囚人とらはれびとかへらしめかれらをたて從前󠄃もとのごとくになすべし
And I will cause the captivity of Judah and the captivity of Israel to return, and will build them, as at the first.


and will
〔イザヤ書1章26節〕
26 なんぢの審士さばきびともとのごとく なんぢの議官ぎくわんはじめのごとくにかへすべし しかるのちなんぢは正義せいぎまち忠信ちうしんまちととなへられん
〔エレミヤ記24章6節〕
6 われ彼等かれらをかけてこれをめぐみかれらをこのにかへし彼等かれらたてたふさずうゑぬか
〔エレミヤ記30章20節〕
20 その疇昔いにしへのごとくあらんその集會あつまりわが前󠄃まへかたたゝおよそかれを虐󠄃しへたぐるものわれこれをばつせん
〔エレミヤ記31章4節〕
4 イスラエルの童女をとめよわれふたたなんぢたてなんぢたてらるべしなんぢふたゝびつづみをもて飾󠄃かざ歡樂者たのしきものまひにいでん
〔エレミヤ記31章28節〕
28 われかれらをこぼたふほろぼなやまさんとうかがひしごとくまたかれらをゑんとうかがふべしとヱホバいひたま
〔エレミヤ記42章10節〕
10 なんぢらもしまことこのとゞまらばわれなんぢらをててたふさずなんぢらをうゑぬかじそはわれなんぢらにわざはひくだせしをくゆればなり
〔ホセア書2章15節〕
15 かしこをいづるやたゞちにわれかれにその葡萄園ぶだうばたけあたへアコル(艱難なやみ)のたに望󠄇のぞみもんとなしてあたへんかれはわかかりしときのごとくエジプトのくによりのぼりきたりしときのごとくかしこにてうたうたはん
〔アモス書9章14節〕
14 われわがたみイスラエルの俘囚とらはれ返󠄄かへさん かれらはあれたる邑々まち〳〵たてなほして其處そこ住󠄃葡萄園ぶだうばたけつくりてそのさけ園圃はたけつくりてその食󠄃くらはん
〔アモス書9章15節〕
15 われかれらをそのうゑつけん かれらはがこれにあたふるよりかさねてぬきとらるることあらじ なんぢかみヱホバこれを
〔ミカ書7章14節〕
14 なんぢつゑをもてなんぢたみすなはひとりはなれてカルメルのなかはやしにをるなんぢ產業さんげふひつじ牧養󠄄やしなこれをして古昔むかしのごとくバシヤンおよびギレアデにおいてくさ食󠄃くらはしめたまへ
〔ミカ書7章15節〕
15 なんぢがエジプトのくにより出來いできのごとくわれふしぎなる事等ことどもかれにしめさん
〔ゼカリヤ書1章17節〕
17 なんぢまたよばはりて萬軍ばんぐんのヱホバかくのたまわが邑々まち〳〵にはふたゝ嘉物よきものあふれんヱホバふたゝびシオンをなぐさふたゝびヱルサレムをえらびたまふべしと
will cause
〔詩篇14章7節〕
7 ねがはくはシオンよりイスラエルのすくひのいでんことを ヱホバそのたみのとらはれたるを返󠄄かへしたまふときヤコブはよろこびイスラエルはたのしまん
〔詩篇85章1節〕
1 ヱホバよなんぢは御國みくににめぐみをそそぎたまへり なんぢヤコブの俘囚とらはれをかへしたまひき
〔詩篇126章1節〕
1 ヱホバ、シオンの俘囚とらはれびとをかへしたまひしとき われらはゆめみるもののごとくなりき
〔詩篇126章4節〕
4 ヱホバよねがはくはわれらの俘囚とらはれびとをみなみのかはのごとくにかへしたまへ
〔イザヤ書11章12節〕
12 ヱホバは國々くに〴〵ためはたをたててイスラエルの逐󠄃おひやられたるものをあつめ四極よものはてよりユダの散失ちりうせたるものをつどへたまはん~(16) かくてそのたみののこれるわづかのもののためにアツスリヤよりきたるべきひとつの大路おほぢあり むかしイスラエルがエジプトのよりいでしときのごとくなるべし 〔イザヤ書11章16節〕
〔エレミヤ記23章3節〕
3 われわがむれ遺󠄃餘のこりたるものをその逐󠄃おひはなちたるすべてよりあつふたゝびこれをそのをりかへさんかれらはうみおほくなるべし
〔エレミヤ記29章14節〕
14 ヱホバいひたまふわれなんぢらの遇󠄃あふところとならんわれなんぢらの俘擄とらはれなんぢらを萬國ばんこくよりすべてわれなんぢらを逐󠄃おひやりしところよりあつかつわがなんぢらをしてらはれてはなれしめしそのところなんぢらをひきかへらんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記30章3節〕
3 ヱホバいふわれ我民わがたみイスラエルとユダの俘囚人とらはれびと返󠄄かへきたらんヱホバこれをいふわれかれらをその先祖せんぞにあたへしにかへらしめんかれらはこれをたもたん
〔エレミヤ記32章44節〕
44 人衆ひと〴〵ベニヤミンのとヱルサレムの四周󠄃まはりとユダの邑々まち〳〵やま邑々まち〳〵平󠄃地ひらち邑々まち〳〵みなみかた邑々まち〳〵においてぎんをもて田野たはたをかひ契󠄅劵てがたきてこれに封印ふういん又󠄂また證人あかしびとをたてんそはわれかの俘囚者とらはれしものかへらしむればなりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記33章11節〕
11 ふたゝ欣喜よろこびこゑ 歡樂たのしみこゑ 新娶者はなむここゑ 新婦󠄃はなよめこゑおよび萬軍ばんぐんのヱホバをあがめよヱホバはぜんにしてその矜恤あはれみかぎりなしといひてその感謝かんしや祭物そなへものをヱホバのいへたづさふるものこゑきこゆべしそはわれこの俘囚人とらはれびと返󠄄かへらしめてはじめのごとくになすべければなりヱホバこれをいひたまふ
〔エレミヤ記33章26節〕
26 われヤコブとわがしもべダビデとのすゑをすててふたゝびかれのすゑうちよりアブラハム、イサク、ヤコブのすゑをさむるものとらざるべしわれその俘囚とらはれもの返󠄄かへらしめこれをあはれれむべし
〔ゼパニヤ書3章20節〕
20 そのときわれなんぢらをたづさへそのときわれなんぢらをあつむべし われなんぢらの前󠄃まへにおいてなんぢらの俘囚とらはれをかへしなんぢらをして地上ちじやう萬國ばんこくさせ稱譽ほまれさすべし ヱホバこれを

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われかれらがわれにむかひてをかせし一切すべてつみ潔󠄄きよかれらがわれにむかひてをかかつおこなひし一切すべてつみゆるさん
And I will cleanse them from all their iniquity, whereby they have sinned against me; and I will pardon all their iniquities, whereby they have sinned, and whereby they have transgressed against me.


(Whole verse)
〔詩篇51章2節〕
2 わが不義ふぎをことごとくあらひさりわれをわがつみよりきよめたまへ
〔詩篇65章3節〕
3 不義ふぎのことばわれにかてり なんぢ我儕われらのもろもろのとがをきよめたまはん
〔詩篇85章2節〕
2 なんぢおのがたみ不義ふぎをゆるしそのもろもろのつみをおほひたまひき セラ
〔詩篇85章3節〕
3 なんぢすべてのいかりをすてそのはげしきいきどほりを遠󠄄とほざけたまへり
〔イザヤ書4章2節〕
2 そのヱホバのえだはさかえてかがやかん よりなりいづるもののはすぐれまたうるはしくして逃󠄄のがれのこれるイスラエルのえきとなるべし
〔イザヤ書44章22節〕
22 われなんぢのとがくものごとくに消󠄃し なんぢのつみきりのごとくにちらせり なんぢわれにかへれわれなんぢをあがなひたればなり
〔イザヤ書56章7節〕
7 われこれをわが聖󠄄山きよきやまにきたらせ わがいのりいへのうちにてたのしましめん かれらの燔祭はんさい犧牲いけにへとはわが祭壇さいだんのうへに納󠄃をさめらるべし わがいへはすべてのたみのいのりのいへととなへらるべければなり
〔エレミヤ記31章34節〕
34 ひとおのおのそのとなりとその兄弟きやうだいをしへてなんぢヱホバをしれまたいはじそはせうよりだいにいたるまでこと〴〵われをしるべければなりとヱホバいひたまふわれかれらの不義ふぎゆるしそのつみをまたおもはざるべし
〔エレミヤ記50章20節〕
20 ヱホバいひたまふ其日そのひそのときにはイスラエルのとが尋󠄃たづぬるもらず又󠄂またユダのつみ尋󠄃たづぬるも遇󠄃あはじそはわれわがのこせしところのものゆるすべければなり
〔エゼキエル書36章25節〕
25 きよみづ汝等なんぢらそゝぎて汝等なんぢらきよくならしめ汝等なんぢらもろ〳〵汚穢けがれもろ〳〵偶像ぐうざうのぞきてなんぢらをきよむべし
〔エゼキエル書36章33節〕
33 しゆヱホバかくいひたまふわれなんぢらのもろ〳〵つみきよむる邑々まち〳〵ひと住󠄃すましめ墟址あれあと再興おこさしめん
〔ヨエル書3章21節〕
21 われさきにはかれらがながししつみむくいざりしがいまはこれをむくいん ヱホバ、シオンに住󠄃みたまはん
〔ミカ書7章18節〕
18 いづれかみなんぢしかなんぢつみゆるしその產業さんげふ遺󠄃餘者のこりのものとが見過󠄃みすぐしたまふなり かみ憐憫あはれみよろこぶがゆゑにその震怒いかりながたもちたまはず
〔ミカ書7章19節〕
19 ふたゝび顧󠄃かへりみてわれらをあはれわれらのとがふみつけわれらのもろ〳〵つみうみそこなげしづめたまはん
〔ゼカリヤ書13章1節〕
1 そのつみ汚穢けがれきよむるひとついづみダビデのいへとヱルサレムの居民きよみんのためにひらくべし
〔ヘブル書9章11節〕
11 れどキリストはきたらんとすることだい祭司さいしとしてきたり、にて造󠄃つくらぬぞくせぬさらおほいなる全󠄃まった幕屋まくやて、~(14) まして永遠󠄄とこしへ御靈みたまによりきずなくしておのれかみさゝたまひしキリストのは、われらの良心りゃうしんにたる行爲おこなひより潔󠄄きよめてけるかみつかへしめざらんや。 〔ヘブル書9章14節〕
〔ヨハネ第一書1章7節〕
7 もしかみひかりのうちにいますごとくひかりのうちをあゆまば、われたがひ交際まじはり、またイエスの、すべてのつみよりわれらを潔󠄄きよむ。~(9) もしおのれつみひあらはさば、かみ眞實まことにしてたゞしければ、われらのつみゆるし、すべての不義ふぎよりわれらを潔󠄄きよたまはん。 〔ヨハネ第一書1章9節〕
〔ヨハネ黙示録1章5節〕
5 また忠實ちゅうじつなる證人しょうにん死人しにんうちより最先いやさきうまたまひしもの、しょわうきみなるイエス・キリストよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。ねがはくはわれらをあいし、そのをもてわれらをつみより解放ときはなち、

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このまちのもろもろのたみうちにおいてがために欣喜よろこびとなり頌美ほまれとなり榮耀さかえとなるべし彼等かれらはわが此民このたみにほどこすところのもろ〳〵恩惠めぐみきかしかしてわがこのまちにほどこすところのもろ〳〵恩惠めぐみもろ〳〵福祿さいはひのために發振ふるかつ動搖うごかさん

And it shall be to me a name of joy, a praise and an honour before all the nations of the earth, which shall hear all the good that I do unto them: and they shall fear and tremble for all the goodness and for all the prosperity that I procure unto it.


a name
〔詩篇126章2節〕
2 そのときわらひはわれらのくちにみちうたはわれらのしたにみてり ヱホバかれらのためにおほいなることをなしたまへりといへるものもろもろのくにのなかにありき
〔詩篇126章3節〕
3 ヱホバわれらのためにおほいなることをなしたまひたれば我儕われらはたのしめり
〔イザヤ書62章2節〕
2 もろもろのくにはなんぢの もろもろのわうはみななんぢのさかえをみん かくてなんぢはヱホバのくちにてさだたまあたらしきをもてとなへらるべし
〔イザヤ書62章3節〕
3 またなんぢはうるはしきかんむりのごとくヱホバのにあり わうかんむりのごとくなんぢのかみのたなごころにあらん
〔イザヤ書62章7節〕
7 ヱホバ、ヱルサレムをたてて全󠄃地ぜんちほまれをえしめたまふまではやすまつるなかれ
〔イザヤ書62章12節〕
12 しかしてかれらはきよきたみまたヱホバにあがなはれたるものととなへられん なんぢはひとにもとめ尋󠄃たづねらるるものすてられざるまちととなへらるべし
〔エレミヤ記13章11節〕
11 ヱホバいふおびひとこしつくがごとくわれイスラエルのすべてのいへとユダのすべてのいへわれつかしめこれ我民わがたみとなしとなしほまれとなしさかえとなさんとせりしかるに彼等かれらはきかざりき
〔エレミヤ記31章4節〕
4 イスラエルの童女をとめよわれふたたなんぢたてなんぢたてらるべしなんぢふたゝびつづみをもて飾󠄃かざ歡樂者たのしきものまひにいでん
〔ゼパニヤ書3章17節〕
17 なんぢのかみヱホバなんぢのうちにいます かれ拯救すくひほどこ勇士ますらをなり かれなんぢのためによろこたのしあいあまりにもくなんぢのためによろこびてよばはりたまふ~(20) そのときわれなんぢらをたづさへそのときわれなんぢらをあつむべし われなんぢらの前󠄃まへにおいてなんぢらの俘囚とらはれをかへしなんぢらをして地上ちじやう萬國ばんこくさせ稱譽ほまれさすべし ヱホバこれをふ 〔ゼパニヤ書3章20節〕
〔ゼカリヤ書8章20節〕
20 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ國々くに〴〵たみおよび衆多おほくまち居民きよみんきたつかん~(23) 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふそのにはもろ〳〵國語くにことばたみにんにてユダヤびと一箇ひとりすそとらへんすなはこれとらへていはわれなんぢらとともゆくべしわれかみなんぢらとともにいますをきゝたればなり 〔ゼカリヤ書8章23節〕
before
〔エレミヤ記26章6節〕
6 われこのいへをシロのごとくになし又󠄂またこのまち萬國ばんこくのろはるるものとなすべし
〔エレミヤ記29章1節〕
1 預言者よげんしやヱレミヤ、ヱルサレムよりふみをかのとらへうつされてのこれるところの長老としよりおよび祭司さいし預言者よげんしやならびにネブカデネザルがヱルサレムよりバビロンにうつしたるすべてのたみ送󠄃おくれり
〔エレミヤ記44章8節〕
8 いかなればなんぢその行爲わざをもてわれいからせなんぢらがゆき住󠄃すまふところのエジプトのおいほかかみかうきておのれほろぼ萬國ばんこくうち呪詛のろひとなり凌辱はづかしめとならんとするや
fear
〔出エジプト記15章14節〕
14 國々くに〴〵たみきゝふるへペリシテに住󠄃もの畏懼おそれいだく~(16) 畏懼おそれ戰慄をのゝきかれらにおよなんぢうでおほいなるがためにかれらはいしのごとくに默然もくねんたりヱホバよなんぢたみ通󠄃とほ過󠄃すぐるまでなんぢかひたまひしたみ通󠄃とほ過󠄃すぐるまでしかるべし 〔出エジプト記15章16節〕
〔歴代志略下20章29節〕
29 もろ〳〵くにたみヱホバがイスラエルのてき攻擊せめうたたまひしことをきゝかみおそれたれば
〔ネヘミヤ記6章16節〕
16 われらのてきみなこれをきゝければわれらの周󠄃圍まはり異邦人ことくにびとすべおそおほい面目めんぼくをうしなへり彼等かれらこの工事こうじわれらのかみなしたまひしものなりとさとりたればなり
〔エステル書8章17節〕
17 いづれのしうにてもいづれまちにてもすべわう命令おふせ詔書みことのりのいたるところにてはユダヤびとよろこぴたのしみ酒宴しゆえんをひらきてこのよきとなせりしかしてくにたみおほくユダヤびととなれりはユダヤびとおそるるこゝろおこりたればなり
〔詩篇40章3節〕
3 ヱホバはあたらしきうたをわがくちにいれたまへりはわれらのかみにささぐる讃美さんびなり おほくのひとはこれをておそれ かつヱホバによりたのまん
〔イザヤ書60章5節〕
5 そのときなんぢてよろこびのひかりをあらはし なんぢのこゝろおどろきあやしみかつひろらかになるべし そはうみとみはうつりてなんぢにつき もろもろのくに貨財たからはなんぢにきたるべければなり
〔ホセア書3章5節〕
5 そののちイスラエルの子輩こらはかへりてそのかみヱホバとそのわうダビデをたづねもとめすゑのにをののきてヱホバとその恩惠めぐみとにむかひてゆかん
〔ミカ書7章16節〕
16 國々くに〴〵たみてその一切すべて能力ちからぢそのくちにあてん そのみゝつんぼとなるべし
〔ミカ書7章17節〕
17 かれらはへびのごとくにちりものごとくにそのしろよりふるひて戰慄をののきわれらのかみヱホバにいたなんぢのためにおそれん
〔ゼカリヤ書12章2節〕
2 われヱルサレムをしてその周󠄃圍まはり國民くにびと蹌踉よろばはするさかづきとならしむべしヱルサレムの攻圍せめかこまるるときこれはユダにもおよばん

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ヱホバかくいひたまへりなんぢらがれてひともなくけものもなしといひしこのところすなはれてひともなく住󠄃ものもなくけものもなきユダのまちとヱルサレムのちまた
Thus saith the LORD; Again there shall be heard in this place, which ye say shall be desolate without man and without beast, even in the cities of Judah, and in the streets of Jerusalem, that are desolate, without man, and without inhabitant, and without beast,


which ye
〔エレミヤ記32章36節〕
36 いまイスラエルのかみヱホバこのまちすなはちなんぢらがつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうのためにバビロンわうわたされんといひしところのまちにつきてかくいひたまふ
〔エゼキエル書37章11節〕
11 かくかれわれにいひたまふひと是等これらほねはイスラエルの全󠄃家ぜんかなりかれわれらのほねわれらの望󠄇のぞみ我儕われらたえはつるなりと

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ふたゝ欣喜よろこびこゑ 歡樂たのしみこゑ 新娶者はなむここゑ 新婦󠄃はなよめこゑおよび萬軍ばんぐんのヱホバをあがめよヱホバはぜんにしてその矜恤あはれみかぎりなしといひてその感謝かんしや祭物そなへものをヱホバのいへたづさふるものこゑきこゆべしそはわれこの俘囚人とらはれびと返󠄄かへらしめてはじめのごとくになすべければなりヱホバこれをいひたまふ

The voice of joy, and the voice of gladness, the voice of the bridegroom, and the voice of the bride, the voice of them that shall say, Praise the LORD of hosts: for the LORD is good; for his mercy endureth for ever: and of them that shall bring the sacrifice of praise into the house of the LORD. For I will cause to return the captivity of the land, as at the first, saith the LORD.


For I
〔エレミヤ記33章7節〕
7 われユダの俘囚人とらはれびととイスラエルの俘囚人とらはれびとかへらしめかれらをたて從前󠄃もとのごとくになすべし
〔エレミヤ記33章26節〕
26 われヤコブとわがしもべダビデとのすゑをすててふたゝびかれのすゑうちよりアブラハム、イサク、ヤコブのすゑをさむるものとらざるべしわれその俘囚とらはれもの返󠄄かへらしめこれをあはれれむべし
Praise the
〔歴代志略上16章8節〕
8 ヱホバに感謝かんしやしそのみなをよびそのなしたまへることをもろもろのたみうちにしらしめよ
〔歴代志略上16章34節〕
34 ヱホバに感謝かんしやせよそのめぐみはふかくその憐憫あはれみはかぎりなし
〔歴代志略下5章13節〕
13 喇叭らつぱもの謳歌者うたうたふものとは一人ひとりのごとくにこゑひとしうしてヱホバをほめかつたゝへたりしがかれ喇叭らつぱ鐃鈸ねうはちなど樂器がくきをもちてこゑをふりたてよいかなヱホバその矜憫あはれみ世々よゝかぎりなしといひてヱホバをほめけるときくもそのいへすなはちヱホバのいへみて
〔歴代志略下7章3節〕
3 イスラエルの子孫ひと〴〵みなくだれるをまたヱホバの榮光えいくわうのそのいへにのぞめるをしきいしうへにて俯伏ひれふしはいしヱホバをほめいへよいかなヱホバその恩惠めぐみ世々よゝかぎりなしと
〔歴代志略下20章21節〕
21 かれまたたみはかりて人々ひと〴〵選󠄄えらこれをして聖󠄄きよ飾󠄃かざりつけ軍勢ぐんぜい前󠄃さき進󠄃すゝましめヱホバにむかひてうたをうたひかつこれを讃美さんびせしめヱホバに感謝かんしやせよその恩惠めぐみ世々よゝかぎりなしといはしむ
〔エズラ書3章11節〕
11 彼等かれら班列くみにしたがひて諸共もろともうたうたひてヱホバをめかつたゝへヱホバはめぐみふかくその矜恤あはれみ永遠󠄄とこしなへにたゆることなければなりといへり そのヱホバを讃美さんびするときたみみなおほごゑをあげてよばはれり ヱホバのいへ基礎いしずゑすうればなり
〔詩篇106章1節〕
1 ヱホバをほめたたへヱホバに感謝かんしやせよ そのめぐみはふかくその憐憫あはれみはかぎりなし
〔詩篇107章1節〕
1 ヱホバに感謝かんしやせよ ヱホバはめぐみふかくましましてその憐憫あはれみかぎりなし
〔詩篇118章1節〕
1 ヱホバに感謝かんしやせよヱホバは恩惠めぐみふかくその憐憫あはれみとこしへにたゆることなし~(4) ヱホバをおそるるものは率󠄃いざいふべし その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなしと 〔詩篇118章4節〕
〔詩篇136章1節〕
1 ヱホバに感謝かんしやせよヱホバはめぐみふかし その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり~(26) てんかみにかんしやせよ その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり 〔詩篇136章26節〕
sacrifice
〔レビ記7章12節〕
12 もしこれを感謝かんしやのためにさゝぐるならばあぶらまぜたる無酵たねいれぬくわあぶらをぬりたる無酵たねいれぬ煎餅せんべいおよびむぎあぶらをませてやきたるくわをその感謝かんしや犧牲いけにへにあはせてさゝぐべし
〔レビ記7章13節〕
13 そのくわほかにまた有酵たねいれしパンを酬恩祭しうおんさいなる感謝かんしや犧牲いけにへにあはせてその禮物そなへものそなふべし
〔歴代志略下29章31節〕
31 ときにヒゼキヤこたへていひけるはなんぢらすでにヱホバにつかへんために潔󠄄きよめたれば進󠄃すゝみよりてヱホバのいへ犧牲いけにへおよび感謝かんしやさいたづさへきたれと會衆くわいしうすなはち犧牲いけにへおよび感謝かんしやさいたづさへきたる又󠄂またこころざしあるものはみな燔祭はんさいたづさ
〔詩篇107章22節〕
22 かれらは感謝かんしやのそなへものをささげよろこびうたひてその事跡みわざをいひあらはすべし
〔詩篇116章17節〕
17 われ感謝かんしやをそなへものとしてなんぢにささげん われヱホバのみなをよばん
〔ヨナ書2章9節〕
9 されどわれ感謝かんしやこゑをもてなんぢ獻祭ささげものをなし 又󠄂またわが誓願せいぐわんをなんぢにはたさん すくひはヱホバよりいづるなりと
〔ヘブル書13章15節〕
15 ゆゑわれらイエスによりてつね讃美さんび供物そなへものかみさゝぐべし、すなはちその御名みなむる口唇くちびるなり。
the voice of them
〔エズラ書3章11節〕
11 彼等かれら班列くみにしたがひて諸共もろともうたうたひてヱホバをめかつたゝへヱホバはめぐみふかくその矜恤あはれみ永遠󠄄とこしなへにたゆることなければなりといへり そのヱホバを讃美さんびするときたみみなおほごゑをあげてよばはれり ヱホバのいへ基礎いしずゑすうればなり~(13) こゝをもて人衆ひと〴〵たみよろこびてよばはるこゑたみこゑとをきゝわくることをざりき そはたみおほごゑよばはりさけびければそのこゑ遠󠄄とほくまできこえわたりたればなり 〔エズラ書3章13節〕
〔エズラ書6章22節〕
22 よろこびて七日なぬかあひだたねいれぬパンの節󠄄いはひおこなへり はヱホバかれらをよろこばせアッスリヤのわうこゝろかれらにむかはせかれをしてイスラエルのかみにましますかみいへ工事こうじたすけさせたまひしがゆゑなり
〔ネヘミヤ記8章12節〕
12 一切すべてたみすなはちりて食󠄃くらひかつ又󠄂またひと分󠄃わかちおくりておほいなる喜悅よろこびをなせりはそのよむきかされしことばさとりしがゆゑなり
〔ネヘミヤ記12章43節〕
43 かくしてそのみなおほいなる犧牲いけにへさゝげて喜悅よろこびつくせりかみかれらをしておほいよろこびたのしませたまひたればなり婦󠄃女をんな小兒こどもまでも喜悅よろこびこれをもてヱルサレムの喜悅よろこびこゑとほくまできこえわたりぬ
〔イザヤ書12章1節〕
1 そのなんぢいはん ヱホバよわれなんぢに感謝かんしやすべし なんぢさきにわれをいかりたまひしかどそのいかりはやみてわれをなぐさめたまへり~(6) シオンに住󠄃すめるものよこゑをあげてよばはれ イスラエルの聖󠄄者せいしやはなんぢのうちにておほいなればなり 〔イザヤ書12章6節〕
〔イザヤ書51章11節〕
11 ヱホバにあがなひすくはれしものうたうたひつつかへりてシオンにきたり そのかうべにとこしへの歡喜よろこびをいただきて快樂たのしみとよろこびとをえん しかしてかなしみと歎息なげきとはにげさるべし
〔イザヤ書52章9節〕
9 ヱルサレムの荒廢あれすたれたるところよこゑをはなちてともにうたふべし ヱホバそのたみをなぐさめヱルサレムをあがなひたまひたればなり
〔エレミヤ記31章12節〕
12 かれらはきたりてシオンのいたゞきによばはりヱホバのたまひしさいはひなるむぎさけあぶらおよびわかひつじうしため寄集よりつどはんその靈魂たましひうるほそののごとくならんかれらはかさねうれふることなかるべし~(14) われあぶらをもて祭司さいしこゝろあかしめわがめぐみをもて我民わがたみ滿みたしめんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記31章14節〕
〔ゼパニヤ書3章14節〕
14 シオンのむすめ歡喜よろこびこゑあげよ イスラエルよたのしよばはれ エルサレムのむすめこゝろのかぎりよろこたのし
〔ゼカリヤ書8章19節〕
19 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ四ぐわつ斷食󠄃だんじきぐわつ斷食󠄃だんじきぐわつ斷食󠄃だんじきぐわつ斷食󠄃だんじきかへつてユダのいへ宴樂たのしみとなり欣喜よろこびとなり佳節󠄄よきいはひとなるべしたゞなんぢら眞實まこと平󠄃和へいわあいすべし
〔ゼカリヤ書9章17節〕
17 その福祉さいはひ如何計いかばかりぞやその美麗うるはしき如何計いかばかりぞや穀物こくもつ童男わらはべちやうぜしめしんしゆ童女わらはめちやうぜしむ
〔ゼカリヤ書10章7節〕
7 エフライムびと勇士ゆうしひとしくしてさけのみたるごとくこゝろよろこばんその子等こどもよろこびヱホバによりこゝろたのしまん
voice of joy
〔エレミヤ記7章34節〕
34 そのときわれユダのまちとヱルサレムのちまた欣喜よろこびこゑ 歡樂たのしみこゑ 新婿はなむここゑ 新婦󠄃はなよめこゑなからしむべしこの荒蕪あれはつればなり
〔エレミヤ記16章9節〕
9 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふなんぢ前󠄃まへなんぢるときにわれ欣喜よろこびこゑ歡樂たのしみこゑ新娶者はなむここゑ新婦󠄃はなよめこゑとを此處このところたえしめん
〔エレミヤ記25章10節〕
10 またわれ欣喜よろこびこゑ 歡樂たのしみこゑ 新夫はなむここゑ 新婦󠄃はなよめこゑ 磐磨ひきうす音󠄃おとおよびともしびひかりかれらのうちにたえしめん
〔ヨハネ傳3章29節〕
29 新婦󠄃はなよめをもつもの新郎はなむこなり、新郎はなむこともは、ちて新郎はなむここゑをきくとき、おほいよろこぶ、この勸喜よろこびいま滿ちたり。
〔ヨハネ黙示録18章23節〕
23 いまよりのち燈火ともしびひかりなんぢのうちかゞやかず、いまよりのち新郎はなむこ新婦󠄃はなよめこゑなんぢのうちきこえざるべし。そはなんぢ商人あきうど大臣だいじんとなり、諸種もろもろ國人くにびとは、なんぢの咒術まじわざまどはされ、

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萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふれてひともなくけものもなきこのところそのすべての邑々まち〳〵ふたゝ牧者かふもののそのむれふさしむる牧場まきばあるにいたらん
Thus saith the LORD of hosts; Again in this place, which is desolate without man and without beast, and in all the cities thereof, shall be an habitation of shepherds causing their flocks to lie down.


in all
〔イザヤ書65章10節〕
10 シヤロンはひつじのむれの牧場まきばとなりアコルのたにはうしのむれのふす所󠄃ところとなりてわれをたづねもとめたるわがたみものとならん
〔エレミヤ記17章26節〕
26 また人々ひと〴〵ユダのまちとヱルサレムの四周󠄃まはりおよびベニヤミンの平󠄃地ひらちやまみなみかたよりきたり燔祭はんさい 犧牲ぎせい 素祭そさい 馨香けいかう 謝祭しやさいたづさへてヱホバのいへにいらん
〔エレミヤ記31章24節〕
24 ユダとそのすべて邑々まち〳〵農夫のうふむれふものとも住󠄃すまはん
〔エレミヤ記32章44節〕
44 人衆ひと〴〵ベニヤミンのとヱルサレムの四周󠄃まはりとユダの邑々まち〳〵やま邑々まち〳〵平󠄃地ひらち邑々まち〳〵みなみかた邑々まち〳〵においてぎんをもて田野たはたをかひ契󠄅劵てがたきてこれに封印ふういん又󠄂また證人あかしびとをたてんそはわれかの俘囚者とらはれしものかへらしむればなりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記50章19節〕
19 われイスラエルをふたゝびその牧場まきかへさんかれカルメルとバシヤンのうへくさをくらはんまたエフライムとギレアデのやまにてそのこゝろ飽󠄄あかすべし
〔エレミヤ記50章20節〕
20 ヱホバいひたまふ其日そのひそのときにはイスラエルのとが尋󠄃たづぬるもらず又󠄂またユダのつみ尋󠄃たづぬるも遇󠄃あはじそはわれわがのこせしところのものゆるすべければなり
〔エゼキエル書34章12節〕
12 牧者ぼくしやがそのちりたるひつじなかにあるにそのむれまもるごとくわれわがむれまもこれがその雲深くもふか暗󠄃くらちりたるすべてところよりこれをすくひとるべし~(14) 牧場まきばにてわれかれらをやしなはんその休息處やすむところはイスラエルの高山たかやまにあるべし彼處かしこにてかれらは休息所󠄃やすみどころしイスラエルの山々やま〳〵うへにてこえたる牧場まきばくさ食󠄃くらはん 〔エゼキエル書34章14節〕
〔エゼキエル書36章8節〕
8 されどイスラエルの山々やま〳〵汝等なんぢらえだしやうじわがたみイスラエルのためにむすばん此事このこと遠󠄄とほからずならん~(11) われなんぢらのうへひと牲畜けものふやさん是等これらふえおほうまわれなんぢらのうへ昔時むかしのごとくにひと住󠄃すましめなんぢらのはじめときよりもまされる恩惠めぐみ汝等なんぢらほどこすべし汝等なんぢらがヱホバなるをしるにいたらん 〔エゼキエル書36章11節〕
〔オバデヤ書1章19節〕
19 みなみひとはエサウのやま 平󠄃地ひらちひとはペリシテを又󠄂またかれらはエフライムのおよびサマリヤの べニヤミンはギレアデを
〔オバデヤ書1章20節〕
20 かのとらはれゆきしイスラエルの軍旅ぐんりよはカナンびとぞくするをザレパテまでとらん セパラデにあるエルサレムの俘擄人とらはれびとみなみ邑々まち〳〵
〔ゼパニヤ書2章6節〕
6 海邊うみべかなら牧塲まきばとなり牧者ぼくしやほらおよびひつじをりそこにあら
〔ゼパニヤ書2章7節〕
7 このはユダのいへ殘餘のこれるものせん かれ其處そこにて草飼くさかくれいたればアシケロンのいへふさん そはかれらのかみヱホバかれらを顧󠄃かへりみその俘囚とらはれかへしたまふべければなり
without
〔エレミヤ記32章43節〕
43 人衆ひと〴〵この田野たはたはんこれ汝等なんぢらあれひとけものもなきにいたりカルデヤびとわたされしといへるなり
〔エレミヤ記36章29節〕
29 なんぢまたユダのわうヱホヤキムにつげよヱホバかくいふなんぢかの卷物まきものやきていへりなんぢいかなればこの卷物まきものしるしてバビロンのわうかならきたりてこのほろぼこゝひとけものたやさんといひしやと
〔エレミヤ記51章62節〕
62 しかしてなんぢいふべしヱホバよなんぢはこのところほろぼひとけものをいはずすべ此處こゝ住󠄃ものなからしめてかぎりなくこれを荒地あれちとなさんと此處こゝにむかひていひたまへり

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やままち平󠄃地ひらちまちみなみかたまちとベニヤミンのとヱルサレムの四周󠄃まはりとユダのまちにおいてむれふたゝびそのこれかぞふるものした過󠄃とほらんとヱホバいひたまふ

In the cities of the mountains, in the cities of the vale, and in the cities of the south, and in the land of Benjamin, and in the places about Jerusalem, and in the cities of Judah, shall the flocks pass again under the hands of him that telleth them, saith the LORD.


shall
〔レビ記27章32節〕
32 うしまたはひつじの十分󠄃ぶんの一についてはすべつゑした通󠄃とほものだいばんにあたるものはヱホバに聖󠄄きよものなるべし
〔ルカ傳15章4節〕
4 『なんぢらのうちたれか百匹ひゃくひきひつじたんに、もしその一匹いっぴきうしなはば、じふひきにおき、きてせたるものいだすまでは尋󠄃たづねざらんや。
〔ヨハネ傳10章3節〕
3 門守かどもりかれのためにひらき、ひつじはそのこゑをきき、かれおのれひつじびてきいだす。
〔ヨハネ傳10章4節〕
4 ことごとくひつじをいだししとき、これにさきだちゆく、ひつじそのこゑるによりてしたがふなり。

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ヱホバいひたまはくわれイスラエルのいへとユダのいへかたりし善言よきことば成就なしとぐぐるきたらん
Behold, the days come, saith the LORD, that I will perform that good thing which I have promised unto the house of Israel and to the house of Judah.


(Whole verse)
〔創世記22章18節〕
18 又󠄂またなんぢ子孫しそんによりててんたみみな福祉さいはひべしなんぢわがことば遵󠄅したがひたるによりてなりと
〔創世記49章10節〕
10 つゑユダをはなれずのりたつものそのあしあひだをはなるゝことなくしてシロのきたときにまでおよばんかれもろ〳〵たみしたがふべし
〔歴代志略上17章13節〕
13 われかれ父󠄃ちゝとなりかれはわがとなるべしわれなんぢさきにありしものよりとりたるごとくにかれよりはわが恩惠めぐみとりさらじ
〔歴代志略上17章14節〕
14 かへつわれかれをながわがいへわがくにすゑおかかれくらゐ何時いつまでもかたたつべし
〔イザヤ書7章14節〕
14 このゆゑしゆみづからひとつ豫兆しるしをなんぢらにたまふべし よをとめはらみてをうまん そのをインマヌエルととなふべし
〔イザヤ書9章6節〕
6 ひとりの嬰兒みどりごわれらのためにうまれたり 我儕われらはひとりのをあたへられたり 政事まつりごとはそのかたにあり その奇妙きめうまた議士ぎし また大能たいのうかみとこしへのちち 平󠄃和へいわきみととなへられん
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごと平󠄃和へいわとはましくははりてかぎりなし かつダビデのくらゐにすわりてそのくにををさめいまよりのちとこしへに公平󠄃こうへい正義せいぎとをもてこれをたてこれをたもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれをなしたまふべし
〔イザヤ書32章1節〕
1 こゝにひとりのわうあり 正義せいぎをもて統治すべをさめ そのきみたちは公平󠄃こうへいをもてつかさどらん
〔イザヤ書32章2節〕
2 またひとありてかぜのさけどころ暴雨おほあめののがれどころとなり かわけるにあるみづのながれのごとく うみつかれたるにあるおほいなる岩陰いはかげごとくならん
〔エレミヤ記23章5節〕
5 ヱホバいひたまひけるはよわがダビデにひとつただしえだ起󠄃おこきたらんかれわうとなりてをささか公道󠄃おほやけ公義ただしきおこなふべし
〔エレミヤ記29章10節〕
10 ヱホバかくいひたまふバビロンにおいて七十ねん滿みちなばわれなんぢらをかへりわが嘉言よきことばなんぢらになしてなんぢらをこのところかへらしめん
〔エレミヤ記31章27節〕
27 ヱホバいひたまふひとたねけものたねとをイスラエルのいへとユダのいへとにいたらん
〔エレミヤ記31章31節〕
31 ヱホバいひたまふみよわれイスラエルのいへとユダのいへとにあたらしき契󠄅約けいやくつるきたらん~(34) ひとおのおのそのとなりとその兄弟きやうだいをしへてなんぢヱホバをしれまたいはじそはせうよりだいにいたるまでこと〴〵われをしるべければなりとヱホバいひたまふわれかれらの不義ふぎゆるしそのつみをまたおもはざるべし
〔エレミヤ記31章34節〕
〔エレミヤ記32章38節〕
38 かれらは我民わがたみとなりわれかれらのかみとならん~(41) われよろこびてかれらにめぐみほどここゝろつく精神せいしんをつくしてまことかれらをこのうゝべし 〔エレミヤ記32章41節〕
〔エゼキエル書34章23節〕
23 われかれらのうへ一人ひとり牧者ぼくしやをたてん其人そのひとかれらをやしなふべしこれわがしもべダビデなりかれはかれらをやしなかれらの牧者ぼくしやとなるべし~(25) われかれらと平󠄃和やはらぎ契󠄅約けいやくむすくにうちよりあしけものほろぼつべしかれらすなはちやすらかに住󠄃もりねむらん 〔エゼキエル書34章25節〕
〔ダニエル書2章44節〕
44 この王等わうたちてんかみひとつくにたてたまはんこれ何時いつまでもほろぶることなからんこのくにほかたみせずかへつてこのもろ〳〵くにうちやぶりてこれをめつせんこれちて永遠󠄄えいゑんにいたらん
〔ダニエル書7章13節〕
13 われまた異象まぼろしうちてありけるにひとのごときものくものりきたおいたるものもといたりたればすなはちその前󠄃まへ導󠄃みちびきけるに
〔ダニエル書7章14節〕
14 これけんさかえくにとをたまひて諸民しよみん諸族しよぞく諸音󠄃しよいんをしてこれにつかへしむそのけん永遠󠄄えいゑんけんにしてうつりさらず又󠄂またそのくにほろぶることなし
〔ダニエル書9章25節〕
25 なんぢさとしるべしヱルサレムをたてなほせといふ命令めいれいづるよりメシヤたるきみ起󠄃おこるまでに七週󠄃しゆうと六十二週󠄃しゆうありそのちまた石垣いしがきとは擾亂ぜうらんあひだたてなほされん
〔アモス書9章11節〕
11 そのにはわれダビデのたふれたる幕屋まくやおこしその破壞やぶれ修繕つくろひその傾圯くづれたるをおこ古代いにしへのごとくにこれたてなほすべし
〔ミカ書5章2節〕
2 ベテレヘム、エフラタなんぢはユダの郡中ぐんちゆうにてちひさものなり しかれどもイスラエルのきみとなるものなんぢうちよりわがためにいづべし そのいづこと古昔いにしへより永遠󠄄えいゑんよりなり
〔ゼパニヤ書3章15節〕
15 ヱホバすでになんぢさばきなんぢてき逐󠄃おひはらひたまへり イスラエルのわうヱホバなんぢうちにいます なんぢはかさねて災禍わざはひにあふことあらじ~(17) なんぢのかみヱホバなんぢのうちにいます かれ拯救すくひほどこ勇士ますらをなり かれなんぢのためによろこたのしあいあまりにもくなんぢのためによろこびてよばはりたまふ 〔ゼパニヤ書3章17節〕
〔ハガイ書2章6節〕
6 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ いま一度ひとたびしばらくありてわれてんうみくがとを震動ふるはん~(9) この殿みやのち榮光さかえ從前󠄃さき榮光さかえよりおほいならんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ このところにおいてわれ平󠄃康やすきをあたへんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ 〔ハガイ書2章9節〕
〔ゼカリヤ書9章9節〕
9 シオンのむすめおほいよろこべヱルサレムのむすめよばはれなんぢわうなんぢきたかれ正義ただしくして拯救すくひたまは柔和にうわにして驢馬ろばすなは牝驢馬めろばなるこまるなり
〔ゼカリヤ書9章10節〕
10 われエフライムよりくるまちヱルサレムよりむまたゝ戰爭弓いくさゆみたゝるべしかれ國々くに〴〵たみ平󠄃和へいわさとさんその政治まつりごとうみよりうみおよかはよりはてにおよぶべし
〔マラキ書3章1節〕
1 われわが使者つかひ遣󠄃つかはさん かれわがかほ前󠄃まへ道󠄃みちそなへん またなんぢらがもとむるところのしゆすなはちなんぢらの悅樂よろこ契󠄅約けいやく使者つかひ忽然たちまちその殿みやきたらん かれきたらんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ
〔ルカ傳1章69節〕
69 我等われらのためにすくひつのを、 そのしもべダビデのいへたまへり。
〔ルカ傳1章70節〕
70 これぞいにしへより聖󠄄せい預言者よげんしゃくちをもてたまひしごとく、
〔ルカ傳2章10節〕
10 御使みつかひかれらにふ『おそるな、よ、このたみ一般いっぱんおよぶべき、おほいなる歡喜よろこび音󠄃信おとづれわれなんぢらにぐ、
〔ルカ傳2章11節〕
11 今日けふダビデのまちにてなんぢらのため救主すくひぬしうまれたまへり、これしゅキリストなり。
〔ルカ傳10章24節〕
24 われなんぢらにぐ、おほくの預言者よげんしゃも、わうも、なんぢらのるところをんとほっしたれどず、なんぢらの所󠄃ところかんとほっしたれどかざりき』
〔使徒行傳13章32節〕
32 われらも先祖せんぞたちがあたへられし約束やくそくにつきてよろこばしき音󠄃信おとづれなんぢらにぐ、
〔使徒行傳13章33節〕
33 かみはイエスをよみがへらせて、その約束やくそくわれらの子孫しそん成就じゃうじゅしたまへり。すなは第二だいにへんに「なんぢはなり、われ今日けふなんぢをめり」としるされたるがごとし。
〔コリント後書1章20節〕
20 かみ約束やくそくおほくありとも、しかりとふことはかれによりてりたれば、かれによりてアァメンあり、われかみ榮光えいくわうするにいたる。
〔ヘブル書11章40節〕
40 これかみわれらのため勝󠄃まさりたるものをそなたまひしゆゑに、かれらもわれらとともならざれば、全󠄃まったうせらるることなきなり。
〔ペテロ前書1章10節〕
10 なんぢらのくべき恩惠めぐみ預言よげんしたる預言者よげんしゃたちは、このすくひにつきて具󠄄つぶさ尋󠄃たづしらべたり。
〔ヨハネ黙示録19章10節〕
10 われその足下あしもと平󠄃伏ひれふしてはいせんとしたれば、かれわれにふ『つゝしみてしかすな、われなんぢおよびイエスのあかしたもなんぢ兄弟きゃうだいとともにしもべたるなり。なんぢかみはいせよ、イエスのあかしすなは預言よげんれいなり』

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そのそのときにいたらばわれダビデのためひとつただしえだしやうぜしめんかれ公道󠄃おほやけ公義ただしきおこなふべし
In those days, and at that time, will I cause the Branch of righteousness to grow up unto David; and he shall execute judgment and righteousness in the land.


and he
〔サムエル後書23章2節〕
2 ヱホバのみたまわがうちにありていひたまふその諭言さとしわがしたにあり
〔サムエル後書23章3節〕
3 イスラエルのかみいひたまふイスラエルのいはわれにつげたまふひとたゞしをさむるものかみおそれてをさむるもの
〔詩篇45章4節〕
4 なんぢ眞理まこと柔和にうわとただしきとのためにをたくましくし勝󠄃かちをえてのりすすめ なんぢの右手みぎのてなんぢにおそるべきことををしへん
〔詩篇45章7節〕
7 なんぢはをいつくしみあくをにくむ このゆゑにかみなんぢのかみはよろこびのあぶらをなんぢのともよりまさりてなんぢにそそぎたまへり
〔詩篇72章1節〕
1 かみよねがはくはなんぢのもろもろの審判󠄄さばきわうにあたへ なんぢのをわうのにあたへたまへ~(5) かれらはつきとのあらんかぎり世々よゝおしなべてなんぢをおそるべし 〔詩篇72章5節〕
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごと平󠄃和へいわとはましくははりてかぎりなし かつダビデのくらゐにすわりてそのくにををさめいまよりのちとこしへに公平󠄃こうへい正義せいぎとをもてこれをたてこれをたもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれをなしたまふべし
〔イザヤ書11章2節〕
2 そのうへにヱホバのれいとゞまらん これ智慧󠄄ちゑ聰明そうめいれい 謀略ぼうりやく才能さいのうれい 知識ちしきれい ヱホバをおそるるのれいなり~(5) 正義せいぎはそのこしおびとなり 忠信ちゆうしんはそののおびとならん
〔イザヤ書11章5節〕
〔イザヤ書32章1節〕
1 こゝにひとりのわうあり 正義せいぎをもて統治すべをさめ そのきみたちは公平󠄃こうへいをもてつかさどらん
〔イザヤ書32章2節〕
2 またひとありてかぜのさけどころ暴雨おほあめののがれどころとなり かわけるにあるみづのながれのごとく うみつかれたるにあるおほいなる岩陰いはかげごとくならん
〔イザヤ書42章21節〕
21 ヱホバおのれなるがゆゑにおほいにしてたふとき律法おきてをたまふをよろこびたまへり
〔ヨハネ傳5章22節〕
22 父󠄃ちちたれをもさばたまはず、審判󠄄さばきをさへみなゆだたまへり。~(29) ぜんをなししもの生命いのちよみがへり、あくおこなひしもの審判󠄄さばきよみがへるべし。
〔ヨハネ傳5章29節〕
〔ヘブル書1章8節〕
8 されど御子みこつきては 『かみよ、なんぢの御座みくら世々よゝかぎりなく、 なんぢくにつゑたゞしきつゑなり。
〔ヘブル書1章9節〕
9 なんぢはあいし、不法ふほふをにくむ。 このゆゑかみなんぢのかみは、歡喜よろこびあぶらなんぢとも勝󠄃まさりてなんぢにそそぎたまへり』と。
〔ヘブル書7章1節〕
1 のメルキゼデクはサレムのわうにて至高いとたかかみ祭司さいしたりしが、わうたちをやぶりて還󠄃かへるアブラハムを迎󠄃むかへて祝福しくふくせり。
〔ヘブル書7章2節〕
2 アブラハムはかれすべてのもの十分󠄃じふぶんいち分󠄃わけあたへたり。そのけば第一だいいちわうつぎにサレムのわう、すなはち平󠄃和へいわわうなり。
〔ヨハネ黙示録19章11節〕
11 われまたてんひらけたるをしに、よ、しろうまあり、これりたまふものは「忠實ちゅうじつまたまこと」ととなへられ、をもてさばき、かつたゝかひたまふ。
the Branch
〔イザヤ書4章2節〕
2 そのヱホバのえだはさかえてかがやかん よりなりいづるもののはすぐれまたうるはしくして逃󠄄のがれのこれるイスラエルのえきとなるべし
〔イザヤ書11章1節〕
1 ヱツサイのかぶよりひとつのいで そのよりひとつのえだはえてをむすばん~(5) 正義せいぎはそのこしおびとなり 忠信ちゆうしんはそののおびとならん
〔イザヤ書11章5節〕
〔イザヤ書53章2節〕
2 かれはしゆのまへにめばえのごとく かわきたるつちよりいづる樹株こかぶのごとくそだちたり われらがるべきうるはしきすがたなく うつくしきかたちはなく われらがしたふべき艶色みばえなし
〔エレミヤ記23章5節〕
5 ヱホバいひたまひけるはよわがダビデにひとつただしえだ起󠄃おこきたらんかれわうとなりてをささか公道󠄃おほやけ公義ただしきおこなふべし
〔エレミヤ記23章6節〕
6 其日そのひユダはすくひをえイスラエルはやすきらんそのはヱホバ我儕われらとなへらるべし
〔エゼキエル書17章22節〕
22 しゆヱホバかくいひたまふわれたか香柏かうはくこずゑひとつとりてこれをゑそのいただきより若芽わかめみとりてこれたか勝󠄃すぐれたるやまうゆべし
〔エゼキエル書17章23節〕
23 イスラエルの高山たかやまわれこれをうゑこれえだしやうをむすびて榮華さかんなる香柏かうはくとなりもろ〳〵たぐひとりみなそのしたすまひそのえだかげ住󠄃すまはん
〔ゼカリヤ書3章8節〕
8 祭司さいしをさヨシユアよ請󠄃なんぢなんぢ前󠄃まへするなんぢ同僚ともとともにきくべしかれらはすなは前󠄃表しるしとなるべきひとなりわれかならずわがしもべたるえだきたらすべし
〔ゼカリヤ書6章12節〕
12 かれかたりていふべし萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふひとありそのえだといふかれおのれのところよりはへいでてヱホバのみやたて
〔ゼカリヤ書6章13節〕
13 すなは彼者かのものヱホバのみや尊󠄅榮そんえいびそのくらゐして政事まつりごとほどこしそのくらゐにありて祭司さいしとならんこのふたつものあひだ平󠄃和へいわ計議はからひあるべし

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そのユダはすくひをえヱルサレムはやすらかにらんそのはヱホバ我儕われらとなへらるべし
In those days shall Judah be saved, and Jerusalem shall dwell safely: and this is the name wherewith she shall be called, The LORD our righteousness.


The LORD our righteousness
〔イザヤ書45章24節〕
24 ひとわれについていはん正義ただしきちからとはヱホバにのみありと 人々ひと〴〵ヱホバにきたらん すべてヱホバにむかひていかるものははぢをいだくべし
〔イザヤ書45章25節〕
25 イスラエルのすゑはヱホバによりてとせられかつほこらん
〔エレミヤ記23章6節〕
6 其日そのひユダはすくひをえイスラエルはやすきらんそのはヱホバ我儕われらとなへらるべし
〔コリント前書1章30節〕
30 なんぢらはかみりてキリスト・イエスにり、かれかみてられてわれらの智慧󠄄ちゑ聖󠄄せい救贖あがなひとになりたまへり。
〔コリント後書5章21節〕
21 かみつみたまはざりしものわれらのかわりつみとなしたまへり、これわれらがかれりてかみとなるをんためなり。
〔ピリピ書3章9節〕
9 これキリストを、かつ律法おきてによるおのならで、たゞキリストをしんずる信仰しんかうによる、すなはち信仰しんかうもとづきてかみよりたまはたもち、キリストにるを認󠄃みとめられ、
〔ペテロ後書1章1節〕
1 イエス・キリストのしもべまた使徒しとなるシメオン・ペテロ、ふみわれらのかみ、および救主すくひぬしイエス・キリストのによりてわれらとおなたふと信仰しんかうけたるものおくる。
〔イザヤ書45章24節〕
24 ひとわれについていはん正義ただしきちからとはヱホバにのみありと 人々ひと〴〵ヱホバにきたらん すべてヱホバにむかひていかるものははぢをいだくべし
〔イザヤ書45章25節〕
25 イスラエルのすゑはヱホバによりてとせられかつほこらん
〔エレミヤ記23章6節〕
6 其日そのひユダはすくひをえイスラエルはやすきらんそのはヱホバ我儕われらとなへらるべし
〔コリント前書1章30節〕
30 なんぢらはかみりてキリスト・イエスにり、かれかみてられてわれらの智慧󠄄ちゑ聖󠄄せい救贖あがなひとになりたまへり。
〔コリント後書5章21節〕
21 かみつみたまはざりしものわれらのかわりつみとなしたまへり、これわれらがかれりてかみとなるをんためなり。
〔ピリピ書3章9節〕
9 これキリストを、かつ律法おきてによるおのならで、たゞキリストをしんずる信仰しんかうによる、すなはち信仰しんかうもとづきてかみよりたまはたもち、キリストにるを認󠄃みとめられ、
〔ペテロ後書1章1節〕
1 イエス・キリストのしもべまた使徒しとなるシメオン・ペテロ、ふみわれらのかみ、および救主すくひぬしイエス・キリストのによりてわれらとおなたふと信仰しんかうけたるものおくる。
shall Judah
〔イザヤ書45章17節〕
17 されどイスラエルはヱホバにすくはれて永遠󠄄とこしへすくひをえん なんぢらは世々よゝかぎりなくはぢをいだかずはづかしめをうけじ
〔イザヤ書45章22節〕
22 はてなるもろもろのひとよ なんぢらわれをあふぎのぞめさらばすくはれん われはかみにしてほかかみなければなり
〔エレミヤ記23章6節〕
6 其日そのひユダはすくひをえイスラエルはやすきらんそのはヱホバ我儕われらとなへらるべし
〔ロマ書11章26節〕
26 かくしてイスラエルはことごとくすくはれん。しるして 『すくものシオンよりきたりて、 ヤコブより不虔ふけんのぞかん、
shall dwell
〔申命記33章12節〕
12 ベニヤミンについてはふヱホバのあいするもの安然やすらかにヱホバとともにあり日々ひびにその庇護まもりをかうむりてそのかたあひだをら
〔申命記33章28節〕
28 イスラエルは安然やすらか住󠄃すみをりヤコブのいづみこくさけとのおほひとらんそのてんはまたつゆをこれにくだすべし
〔エレミヤ記32章37節〕
37 みよわれわが震怒いかり憤恨いきどほりおほいなるいかりをもてかれらを逐󠄃おひやりしもろ〳〵くによりかれらをあつこのところ導󠄃みちびきかへりて安然やすらからしめん
〔エゼキエル書28章26節〕
26 かれ彼處かしこ安然やすらか住󠄃いへ葡萄園ぶだうばたけつくらんかれらの周󠄃圍まはりにありてかれらを藐視いやしむものこと〴〵さばかんときかれらは安然やすらか住󠄃われヱホバのおのれかみなるをらん
〔エゼキエル書34章25節〕
25 われかれらと平󠄃和やはらぎ契󠄅約けいやくむすくにうちよりあしけものほろぼつべしかれらすなはちやすらかに住󠄃もりねむらん~(28) 彼等かれらかさねて國々くに〴〵たみかすめらるることなくけものかれらを食󠄃くらふことなかるべし彼等かれら安然やすらか住󠄃すまはん彼等かれらおそれしむるものなかるべし 〔エゼキエル書34章28節〕
〔エゼキエル書38章8節〕
8 衆多おほくのちなんぢばつせられんすゑとしなんぢかのつるぎをのがれてかへり衆多おほくたみうちよりあつまりきたれるものにいたりひさしくあれゐたるイスラエルの山々やま〳〵にいたらんこれ國々くに〴〵より導󠄃みちびきいだされてみな安然やすらか住󠄃すまふなり

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ヱホバかくいひたまふイスラエルのいへくらゐするひとダビデにかくることなかるべし
For thus saith the LORD; David shall never want a man to sit upon the throne of the house of Israel;


David shall never want
〔サムエル後書3章29節〕
29 そのつみはヨアブのかうべその父󠄃ちゝ全󠄃家ぜんかせよねがはくはヨアブのいへにははくだくやむものからいびやうにんつゑよるものかつるぎたふるものか食󠄃物しよくもつとぼしきものゆることあらざれと
〔サムエル後書7章14節〕
14 われはかれの父󠄃ちゝとなりかれはわがとなるべしかれもし迷󠄃まよはばわれひとつゑひとむちこれこらさん~(16) なんぢいへなんぢくになんぢのまへにながたもつべしなんぢくらゐながかたうせらるべし 〔サムエル後書7章16節〕
〔列王紀略上2章4節〕
4 又󠄂またヱホバはそのさきわれことつきかたりてもしなんぢ子等こらその道󠄃みちつゝしこゝろつく精神せいしんつくして眞實まことをもてわが前󠄃まへあゆまばイスラエルのくらゐのぼひとなんぢかくることなかるべしといひたまひしことばかたうしたまはん
〔列王紀略上8章25節〕
25 イスラエルのかみヱホバよされなんぢしもべわが父󠄃ちゝダビデにかたりてなんぢ子孫しそんその道󠄃みちつゝしみてなんぢがわが前󠄃まへあゆめるごとくわが前󠄃まへあゆまばイスラエルのくらゐするひとわがまへにてなんぢかくることなかるべしといひたまひしことをダビデのためにたもちたまへ
〔歴代志略上17章11節〕
11 なんぢ滿みちなんぢゆきて先祖せんぞたちともになるときわれなんぢうめなんぢなんぢあとかつそのくにかたうせん~(14) かへつわれかれをながわがいへわがくにすゑおかかれくらゐ何時いつまでもかたたつべし 〔歴代志略上17章14節〕
〔歴代志略上17章27節〕
27 ねがはくはいましもべいへ祝福めぐみなんぢ前󠄃まへながあらしめたまへはヱホバよなんぢ祝福めぐみたまへるものなが祝福めぐみかうむればなり
〔詩篇89章29節〕
29 われまたそのすゑをとこしへにながらへ そのくらゐをてんかずのごとくながらへしめん~(37) またつきのごとく永遠󠄄とこしへにたてられん空󠄃そらにあるあかしびとはまことなり セラ 〔詩篇89章37節〕
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごと平󠄃和へいわとはましくははりてかぎりなし かつダビデのくらゐにすわりてそのくにををさめいまよりのちとこしへに公平󠄃こうへい正義せいぎとをもてこれをたてこれをたもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれをなしたまふべし
〔エレミヤ記35章19節〕
19 これによりて萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふレカブのヨナダブにはわが前󠄃まへひといつまでもかくることあらじ
〔ルカ傳1章32節〕
32 かれおほいならん、至高者いとたかきものとなへられん。またしゅたるかみ、これに父󠄃ちちダビデの座位くらゐをあたへたまへば、
〔ルカ傳1章33節〕
33 ヤコブのいへ永遠󠄄とこしへをさめん。そのくに終󠄃をはることなかるべし』

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またわが前󠄃まへ燔祭はんさいをささげ素祭そさいもやつね犧牲いけにへさゝぐるひとレビびとなる祭司さいしたえざるべし

Neither shall the priests the Levites want a man before me to offer burnt offerings, and to kindle meat offerings, and to do sacrifice continually.


(Whole verse)
〔イザヤ書56章7節〕
7 われこれをわが聖󠄄山きよきやまにきたらせ わがいのりいへのうちにてたのしましめん かれらの燔祭はんさい犧牲いけにへとはわが祭壇さいだんのうへに納󠄃をさめらるべし わがいへはすべてのたみのいのりのいへととなへらるべければなり
〔イザヤ書61章6節〕
6 されどなんぢらはヱホバの祭司さいしととなへられ われらのかみ役者つかへびととよばれ もろもろのくにとみをくらひ かれらのさかえをえてみづからほこるべし
〔エゼキエル書43章19節〕
19 しゆヱホバかくなんぢレビの支派わかれザドクのすゑにしてわれにちかづきつかふるところの祭司さいしなる牡牛をうし罪祭ざいさいとしてあたふべし~(27) 是等これら滿みち八日やうかにいたりてのち祭司さいしなんぢらの燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいをそのだんうへそなへんわれよろこびてなんぢらを受納󠄃うけいるべししゆヱホバこれをいひたまふ 〔エゼキエル書43章27節〕
〔エゼキエル書44章9節〕
9 しゆヱホバかくいひたまふイスラエルの子孫ひと〴〵うちるところのもろ〳〵異邦人ことくにびとうちすべこゝろ割󠄅禮かつれいをうけずにく割󠄅禮かつれいをうけざる異邦人ことくにびとはわが聖󠄄所󠄃きよきところるべからず~(11) すなはかれらは聖󠄄所󠄃きよきところにありて下僕しもべとなりいへもんまもものとなりいへにて下僕しもべわざをなさん又󠄂またかれたみのために燔祭はんさいおよび犧牲いけにへ牲畜ものころたみのまへにたちてこれにつかへん 〔エゼキエル書44章11節〕
〔エゼキエル書45章5節〕
5 又󠄂またながさまんせんはばまんところいへつかふるレビびとぞくその所󠄃有もちものに二十のしつあるべし
〔ロマ書1章21節〕
21 かみりつつもなほこれをかみとしてあがめず、感謝かんしゃせず、そのおもひむなしく、そのおろかなるこゝろ暗󠄃くらくなれり。
〔ロマ書15章16節〕
16 すなは異邦人いはうじんのためにキリスト・イエスの仕人つかへびととなり、かみ福音󠄃ふくいんにつきて祭司さいしつとめをなす。これ異邦人いはうじん聖󠄄せいれいによりて潔󠄄きよめられ、御心みこゝろ適󠄄かな獻物さゝげものとならんためなり。
〔ヘブル書13章15節〕
15 ゆゑわれらイエスによりてつね讃美さんび供物そなへものかみさゝぐべし、すなはちその御名みなむる口唇くちびるなり。
〔ヘブル書13章16節〕
16 かつ仁慈なさけ施濟ほどこしとをわするな、かみかくのごとき供物そなへものよろこびたまふ。
〔ペテロ前書2章5節〕
5 なんぢらかれにきたり、けるいしのごとくたてられてれいいへとなれ。これ潔󠄄きよ祭司さいしとなり、イエス・キリストにりてかみよろこばるるれい犧牲いけにへさゝげんためなり。
〔ペテロ前書2章9節〕
9 されどなんぢらは選󠄄えらばれたるやからわうなる祭司さいし潔󠄄きよ國人くにびとかみけるたみなり、これなんぢらを暗󠄃黑くらきよりして、おのれたへなるひかりたまひしものほまれあらはさせんためなり。
〔ヨハネ黙示録1章6節〕
6 われらを父󠄃ちちなるかみのために《[*]》國民こくみんとなし祭司さいしとなしたまへるものに、世々よゝかぎりなく榮光えいくわう權力ちからとあらんことを、アァメン。[*異本「王」とあり。]
〔ヨハネ黙示録5章10節〕
10 これわれらのかみのために《[*]》國民こくみんとなし、祭司さいしとなしたまへばなり。かれらはうへわうとなるべし』[*異本「王」とあり。]

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ヱホバのことばヱレミヤにのぞみていふ
And the word of the LORD came unto Jeremiah, saying,


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ヱホバかくいふなんぢらもしわがひるにつきての契󠄅約けいやくわがよるにつきての契󠄅約けいやくやぶりてその時々とき〴〵ひるよるもなからしむることをえば
Thus saith the LORD; If ye can break my covenant of the day, and my covenant of the night, and that there should not be day and night in their season;


(Whole verse)
〔創世記8章22節〕
22 のあらんかぎりは播種時たねまきどき收穫時かりいれどき寒熱さむさあつさ夏冬なつふゆおよびひるよるやむことあらじ
〔詩篇89章37節〕
37 またつきのごとく永遠󠄄とこしへにたてられん空󠄃そらにあるあかしびとはまことなり セラ
〔詩篇104章19節〕
19 ヱホバはつきをつくりてときをつかさどらせたまへり はその西にしにいることをしる~(23) ひとはいでてわざをとりその勤勞きんらうはゆふべにまでいたる 〔詩篇104章23節〕
〔イザヤ書54章9節〕
9 このことわれにはノアの洪水こうずゐのときのごとし われむかしノアの洪水こうずゐをふたゝびにあふれながるることなからしめんとちかひしが そのごとくわれふたゝびなんぢをいきどほらず ふたゝびなんぢをせめじとちかひたり
〔イザヤ書54章10節〕
10 やまはうつりをかはうごくとも わが仁慈いつくしみはなんぢよりうつらず 平󠄃安やすきをあたふるわが契󠄅約けいやくはうごくことなからんと はなんぢをあはれみたまふヱホバのみことばなり
〔エレミヤ記31章35節〕
35 ヱホバかくいふすなはちこれをあたへてひるひかりとなしつきほしをさだめてよるひかりとなしうみげきしてそのなみならしむるものその萬軍ばんぐんのヱホバといふなり
〔エレミヤ記31章36節〕
36 ヱホバいひたまふもし此等これら規律さだめわが前󠄃まへすたらばイスラエルの子孫しそんわが前󠄃まへすたりて永遠󠄄いつまでたみたることをざるべし
〔エレミヤ記33章25節〕
25 ヱホバかくいひたまふもしわれひるよるとについての契󠄅約けいやくたてずまた天地あめつち律法おきてさだめずば
〔エレミヤ記33章26節〕
26 われヤコブとわがしもべダビデとのすゑをすててふたゝびかれのすゑうちよりアブラハム、イサク、ヤコブのすゑをさむるものとらざるべしわれその俘囚とらはれもの返󠄄かへらしめこれをあはれれむべし

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しもべダビデにたて契󠄅約けいやくもまたやぶれそのはかれのくらゐしてわうとなることをえざらんまたわがわれつかふるレビびとなる祭司さいしたて契󠄅約けいやくやぶれん
Then may also my covenant be broken with David my servant, that he should not have a son to reign upon his throne; and with the Levites the priests, my ministers.


and with
〔エレミヤ記33章18節〕
18 またわが前󠄃まへ燔祭はんさいをささげ素祭そさいもやつね犧牲いけにへさゝぐるひとレビびとなる祭司さいしたえざるべし
〔ヨハネ黙示録5章10節〕
10 これわれらのかみのために《[*]》國民こくみんとなし、祭司さいしとなしたまへばなり。かれらはうへわうとなるべし』[*異本「王」とあり。]
may
〔サムエル後書23章5節〕
5 わがいへかくかみとともにあるにあらずやかみよろづ具󠄄備そなはりて鞏固たしかなる永久とこしなへ契󠄅約けいやくわれになしたまへりすくひよろこびみないかでしやうぜしめたまはざらんや
〔歴代志略下7章18節〕
18 われなんぢ父󠄃ちゝダビデに契󠄅約けいやくしてイスラエルををさむるひとなんぢかくることなかるべしといひしごとくなんぢくにくらゐかたうすべし
〔歴代志略下21章7節〕
7 ヱホバさきにダビデに契󠄅約けいやくをなしかつかれとその子孫しそんとに永遠󠄄とこしへ光明ひかりあたへんといひたまひしゆゑによりてダビデのいへほろぼすことをのぞたまはざりき
〔詩篇89章34節〕
34 われおのれの契󠄅約けいやくをやぶらずおのれのくちびるよりいでしことをかへじ
〔詩篇132章11節〕
11 ヱホバ眞實まことをもてダビデにちかひたまひたればこれにたがふことあらじ いはくわれなんぢのよりいでしものをなんぢの座位くらゐにざせしめん
〔詩篇132章12節〕
12 なんぢの子輩こらもしわがをしふる契󠄅約けいやく證詞あかしとをまもらばかれらの子輩こらもまた永遠󠄄とこしへになんぢの座位くらゐにざすべしと
〔詩篇132章17節〕
17 われダビデのためにかしこにひとつのつのをはえしめん わが受膏者じゆかうじやのために燈火ともしびをそなへたり
〔イザヤ書55章3節〕
3 みゝをかたぶけわれにきたりてきけ 汝等なんぢらのたましひはいくべし われまたなんぢらととこしへの契󠄅約けいやくをなしてダビデにやくせしかはらざるめぐみをあたへん
〔マタイ傳24章35節〕
35 てん過󠄃ぎゆかん、れどことば過󠄃くことなし。
〔ルカ傳1章69節〕
69 我等われらのためにすくひつのを、 そのしもべダビデのいへたまへり。
〔ルカ傳1章70節〕
70 これぞいにしへより聖󠄄せい預言者よげんしゃくちをもてたまひしごとく、
that he
〔イザヤ書9章6節〕
6 ひとりの嬰兒みどりごわれらのためにうまれたり 我儕われらはひとりのをあたへられたり 政事まつりごとはそのかたにあり その奇妙きめうまた議士ぎし また大能たいのうかみとこしへのちち 平󠄃和へいわきみととなへられん
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごと平󠄃和へいわとはましくははりてかぎりなし かつダビデのくらゐにすわりてそのくにををさめいまよりのちとこしへに公平󠄃こうへい正義せいぎとをもてこれをたてこれをたもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれをなしたまふべし
〔ダニエル書7章14節〕
14 これけんさかえくにとをたまひて諸民しよみん諸族しよぞく諸音󠄃しよいんをしてこれにつかへしむそのけん永遠󠄄えいゑんけんにしてうつりさらず又󠄂またそのくにほろぶることなし
〔ルカ傳1章32節〕
32 かれおほいならん、至高者いとたかきものとなへられん。またしゅたるかみ、これに父󠄃ちちダビデの座位くらゐをあたへたまへば、
〔ルカ傳1章33節〕
33 ヤコブのいへ永遠󠄄とこしへをさめん。そのくに終󠄃をはることなかるべし』
〔ガラテヤ書6章16節〕
16 のりしたがひてあゆすべてのものうへに、かみのイスラエルのうへに、平󠄃安へいあん憐憫あはれみとあれ。

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てんほしかぞへられずはまいさごはかられずわれそのごとわがしもべダビデのすゑわれつかふるレビびとまさ

As the host of heaven cannot be numbered, neither the sand of the sea measured: so will I multiply the seed of David my servant, and the Levites that minister unto me.


so
〔詩篇22章30節〕
30 たみのすゑのうちにヱホバにつかるものあらん しゆのことは代々よゝにかたりつたへらるべし
〔詩篇89章3節〕
3 われわがえらびたるものと契󠄅約けいやくをむすびわがしもべダビデにちかひたり
〔詩篇89章4節〕
4 われなんぢのすゑをとこしへにかたうしなんぢの座位くらゐをたてて代々よゝにおよばしめん セラ
〔詩篇89章29節〕
29 われまたそのすゑをとこしへにながらへ そのくらゐをてんかずのごとくながらへしめん
〔イザヤ書53章10節〕
10 されどヱホバはかれをくだくことをよろこびてこれをなやましたまへり かくてかれの靈魂たましひとがの献物そなへものをなすにいたらばかれそのすゑをみるをそのながからん かつヱホバのよろこたまふことはかれによりてさかゆべし~(12) このゆゑにわれかれをしておほいなるものとともにものをわかちとらしめん かれはつよきものとともに掠物えものをわかちとるべし かれはおのが靈魂たましひをかたぶけてにいたらしめとがあるものとともにかぞへられたればなり かれはおほくのひとつみをおひとがあるもののためにとりなしをなせり 〔イザヤ書53章12節〕
〔エゼキエル書37章24節〕
24 わがしもべダビデかれらのわうとならんかれ全󠄃體すべてもの牧者ぼくしや一人ひとりなるべしかれらはわが律法おきてにあゆみわが法度のりをまもりてこれをおこなはん~(27) 住󠄃所󠄃すみかかれらのうへにあるべしわれかれらのかみとなりかれらわがたみとならん 〔エゼキエル書37章27節〕
〔ゼカリヤ書12章8節〕
8 當日そのひヱホバ、ヱルサレムの居民きよみんまもりたまはんかれらのなか弱󠄃よわものもそのにはダビデのごとくなるべしまたダビデのいへかみのごとくかれらにさきだつヱホバの使つかひのごとくなるべし
the Levites
〔イザヤ書66章21節〕
21 ヱホバいひたまわれまた彼等かれらのうちよりひとをえらびて祭司さいしとしレビびととせんと
〔エゼキエル書44章15節〕
15 されどザドクのすゑなるレビの祭司さいしすなはちイスラエルの子孫ひと〴〵われすて迷󠄃謬まよひときにわが聖󠄄所󠄃きよきところ職守つとめまもりたるものどもわれ近󠄃ちかづきてつかわがまへにあぶらをわれにさゝげんしゆヱホバこれをふなり
the host
〔創世記13章16節〕
16 われなんぢ後裔すゑ塵沙すなごとくなさんもしひと塵沙すなかぞふることをなんぢ後裔すゑかぞへらるべし
〔創世記15章5節〕
5 かくてヱホバかれそとたづさいだしていひたまひけるはてん望󠄇のぞみてほしかずるかをよと又󠄂またかれいひたまひけるはなんぢ子孫しそんかくのごとくなるべしと
〔創世記22章17節〕
17 われおほいなんぢめぐ又󠄂またおほいなんぢ子孫しそんしてそらほしごとはまいさごごとくならしむべしなんぢ子孫しそんそのてきもんとら
〔創世記28章14節〕
14 なんぢ子孫しそん塵沙すなのごとくなりて西東にしひがしきたみなみひろがるべし又󠄂またてんもろ〳〵やからなんぢなんぢ子孫しそんによりて福祉さいはひをえん
〔エレミヤ記31章37節〕
37 ヱホバかくいひたまふうへてんはかることをしたもとゐさぐることをえばわれまたイスラエルのすべての子孫しそんそのもろもろのおこなひのためにすつべしヱホバこれをいふ
〔ホセア書1章10節〕
10 されどイスラエルの子孫しそんかずはま沙石いさごのごとくになりゆきてはかることもかぞふることしがたく前󠄃まへになんぢらわがたみにあらずといはれしそのところにてなんぢらはいけるかみなりといはれんとす
〔ヘブル書11章12節〕
12 このゆゑにたるもののごとき一人ひとりよりてんほしのごとく、また海邊うみべかぞへがたきすなのごとく夥多おびたゞしくうまでたり。
〔ヨハネ黙示録7章9節〕
9 こののちわれしに、よ、もろもろのくにやからたみ國語くにことばうちより、たれかぞへつくすことあたはぬおほいなる群衆ぐんじゅう、しろきころもまとひて棕梠しゅろをもち、御座みくら羔羊こひつじとの前󠄃まへち、
〔ヨハネ黙示録7章10節〕
10 大聲おほごゑよばはりてふ『すくひ御座みくらしたまふわれらのかみ羔羊こひつじとにこそれ』

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ヱホバのことばまたヱレミヤにのぞみていふ
Moreover the word of the LORD came to Jeremiah, saying,


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なんぢこのたみかたりてヱホバはその選󠄄えらみしふたつやからすてたりといふをきかざるかかれらはかく我民わがたみかろんじてそのにこれをくになさざるなり
Considerest thou not what this people have spoken, saying, The two families which the LORD hath chosen, he hath even cast them off? thus they have despised my people, that they should be no more a nation before them.


The two
〔詩篇94章14節〕
14 そはヱホバそのたみをすてたまはず その嗣業ゆづりをはなれたまはざるなり
〔エレミヤ記33章21節〕
21 しもべダビデにたて契󠄅約けいやくもまたやぶれそのはかれのくらゐしてわうとなることをえざらんまたわがわれつかふるレビびとなる祭司さいしたて契󠄅約けいやくやぶれん
〔エレミヤ記33章22節〕
22 てんほしかぞへられずはまいさごはかられずわれそのごとわがしもべダビデのすゑわれつかふるレビびとまさ
〔ロマ書11章1節〕
1 ればわれいふ、かみはそのたみたまひしか。けっしてしからず。われもイスラエルびとにしてアブラハムのすゑベニヤミンのやからものなり。~(6) もし恩惠めぐみによるとせば、もはや行爲おこなひによるにあらず。しからずば恩惠めぐみは、もはや恩惠めぐみたらざるべし。 〔ロマ書11章6節〕
thus
〔ネヘミヤ記4章2節〕
2 すなはかれその兄弟きやうだいどもおよびサマリアの軍兵ぐんぴやう前󠄃まへかたりてこれ軟弱󠄃よわ〳〵しきユダヤびとなになすみづかつよくせんとするか獻祭まつりをなさんとするか一日いちにちこと終󠄃をへんとするか塵堆ちりづかなかいしすでやけたるにこれとりいだしていかさんとするかと~(4) われらのかみきゝたまへわれらはあなどらるねがはくはかれらのいだ凌辱はづかしめをそのかうべかへかれらを他國たこくとらはれしめかすめられしめたまへ 〔ネヘミヤ記4章4節〕
〔エステル書3章6節〕
6 ただモルデカイ一人ひとりころすはことちひさしとおもへりかれらモルデカイのぞくするたみをハマンにあらはしければハマンはアハシユエロスのくにうちにある一切すべてのユダヤびとすなはちモルデカイのぞくするたみをことごとくころさんとはかれり
(8) ハマンかくてアハシユエロスわういひけるはくにかくしうにある諸民しよみんなかちらされてわかわかれになりをるひとつたみありその律法おきて一切すべてたみことなり またわう法律おきてまもらずこのゆゑにこれをゆるしおくはわうえきにあらず 〔エステル書3章8節〕
〔詩篇44章13節〕
13 なんぢわれらを隣人となりにそしらしめ われらをめぐるものにあなどらしめ あざけらしめたまへり
〔詩篇44章14節〕
14 又󠄂またもろもろのくにのなかにわれらを談柄ことくさとなし もろもろのたみのなかにわれらをかしらふらるるものとなしたまへり
〔詩篇71章11節〕
11 かみかれをはなれたりかれをたすくるものなし かれを追󠄃おひてとらへよと
〔詩篇83章4節〕
4 かれらいひたりき いざかれらをたちほろぼしてふたゝびくにをたつることをざらしめイスラエルのをふたゝびひとにしられざらしめんと
〔詩篇123章3節〕
3 ねがはくはわれらをあはれみたまヘ ヱホバよわれらをあはれみたまへ そはわれらに輕侮あなどりはみちあふれぬ
〔詩篇123章4節〕
4 おもひわづらひなきものの凌辱はぢしめと たかぶるものの輕侮あなどりとはわれらの靈魂たましひにみちあふれぬ
〔エレミヤ哀歌2章15節〕
15 すべて徃來ゆききひとなんぢにむかひてち ヱルサレムのむすめにむかひてあざけりわらひ かつかうべをふりて美麗うるはしききはみ全󠄃地ぜんち欣喜よろこびととなへたりしまちこれなるかと
〔エレミヤ哀歌2章16節〕
16 なんぢのもろもろのてきはなんぢにむかひてくちけ あざけりわらひて切齒はがみをなす かくふわれらこれのみつくしたり これわれらが望󠄇のぞみたりしなり われすでこれにあへり われらすでにこれたりと
〔エレミヤ哀歌4章15節〕
15 ひとかれらにむかひてよばはりれよけがらはし ふるるなかれと かれらはしりりて流離さすらへ異邦人いはうじん中間なかにても人々ひと〴〵またかれらはこゝやどるべからずと
〔エゼキエル書25章3節〕
3 アンモンの人々ひと〴〵いふべしなんぢしゆヱホバのことばしゆヱホバかくひたまふなんぢわが聖󠄄處きよきところけがさるることにつきイスラエルのあらさるることにつき又󠄂またユダのいへとらうつさるることにつきて嗚呼あゝ心地ここちしといへ
〔エゼキエル書26章2節〕
2 ひとよツロはヱルサレムのことにつきていへ嗚呼あゝ心地ここちよしもろ〳〵國民くにたみもんやぶこれわれうつるならんわれ豐滿ゆたかになるべしかれあれはてたりと
〔エゼキエル書35章10節〕
10 なんぢふこの二箇ふたつたみ二箇ふたつくに所󠄃有ものなり我等われらこれをんとヱホバ其處そこいませしなり~(15) なんぢイスラエルのいへ產業さんげふあるるをよろこびたればわれなんぢをもしかなすべしセイルやまなんぢ荒地あれちとならんエドムもすべしかるべし人衆ひと〴〵すなはちわれのヱホバなるをしるにいたらん 〔エゼキエル書35章15節〕
〔エゼキエル書36章2節〕
2 しゆヱホバかくいひたまふてき汝等なんぢらことにつきて嗚呼あゝ是等これらふる高處たかみ我儕われら所󠄃有もちものとなると

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ヱホバかくいひたまふもしわれひるよるとについての契󠄅約けいやくたてずまた天地あめつち律法おきてさだめずば
Thus saith the LORD; If my covenant be not with day and night, and if I have not appointed the ordinances of heaven and earth;


If my
〔創世記8章22節〕
22 のあらんかぎりは播種時たねまきどき收穫時かりいれどき寒熱さむさあつさ夏冬なつふゆおよびひるよるやむことあらじ
〔創世記9章9節〕
9 われ汝等なんぢら汝等なんぢらのち子孫しそん(17) かみノアにいひたまひけるはこれわれにあるもろ〳〵にくなるものとのあひだたてたる契約けいやくしるしなり
〔創世記9章17節〕
〔エレミヤ記33章20節〕
20 ヱホバかくいふなんぢらもしわがひるにつきての契󠄅約けいやくわがよるにつきての契󠄅約けいやくやぶりてその時々とき〴〵ひるよるもなからしむることをえば
and if
〔詩篇74章16節〕
16 ひるはなんぢのものよる又󠄂またなんぢのものなり なんぢはひかりとをそなへ
〔詩篇74章17節〕
17 あまねくのもろもろのさかひをたてなつふゆとをつくりたまへり
〔詩篇104章19節〕
19 ヱホバはつきをつくりてときをつかさどらせたまへり はその西にしにいることをしる
〔エレミヤ記31章35節〕
35 ヱホバかくいふすなはちこれをあたへてひるひかりとなしつきほしをさだめてよるひかりとなしうみげきしてそのなみならしむるものその萬軍ばんぐんのヱホバといふなり
〔エレミヤ記31章36節〕
36 ヱホバいひたまふもし此等これら規律さだめわが前󠄃まへすたらばイスラエルの子孫しそんわが前󠄃まへすたりて永遠󠄄いつまでたみたることをざるべし

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われヤコブとわがしもべダビデとのすゑをすててふたゝびかれのすゑうちよりアブラハム、イサク、ヤコブのすゑをさむるものとらざるべしわれその俘囚とらはれもの返󠄄かへらしめこれをあはれれむべし
Then will I cast away the seed of Jacob, and David my servant, so that I will not take any of his seed to be rulers over the seed of Abraham, Isaac, and Jacob: for I will cause their captivity to return, and have mercy on them.


I will
〔エズラ書2章1節〕
1 徃昔むかしバビロンのわうネブカデネザルにとらへられバビロンに遷󠄇うつされたるもののうち俘囚とらはれをゆるされてヱルサレムおよびユダにのぼりおのおのおのれまちかへりしこのしうものごと
〔エズラ書2章70節〕
70 祭司さいしレビびと民等たみども謳歌者うたうたふものもんまもものおよびネテニ人等びとたちその邑々まち〳〵住󠄃一切すべてのイスラエルびとその邑々まち〳〵住󠄃すめ
〔エレミヤ記33章7節〕
7 われユダの俘囚人とらはれびととイスラエルの俘囚人とらはれびとかへらしめかれらをたて從前󠄃もとのごとくになすべし~(11) ふたゝ欣喜よろこびこゑ 歡樂たのしみこゑ 新娶者はなむここゑ 新婦󠄃はなよめこゑおよび萬軍ばんぐんのヱホバをあがめよヱホバはぜんにしてその矜恤あはれみかぎりなしといひてその感謝かんしや祭物そなへものをヱホバのいへたづさふるものこゑきこゆべしそはわれこの俘囚人とらはれびと返󠄄かへらしめてはじめのごとくになすべければなりヱホバこれをいひたまふ
〔エレミヤ記33章11節〕
and have
〔イザヤ書14章1節〕
1 ヱホバ、ヤコブをあはれみイスラエルをふたゝびえらびてこれをおのれのにおきたまはん 異邦人ことくにびとこれにくははりてヤコブのいへにむすびつらなるべし
〔イザヤ書54章8節〕
8 わが忿恚いきどほりあふれてしばらくわがかほをなんぢにかくしたれど 永遠󠄄とこしへのめぐみをもてなんぢをあはれまんと はなんぢをあがなひたまふヱホバの聖󠄄言みことばなり
〔エレミヤ記31章20節〕
20 ヱホバいひたまふエフライムはわがあいするところのよろこぶところのならずやわれかれにむかひてかたるごとにかれおもはざるをこゝをもてわがはらわたかれのためいたわれかならかれあはれむべし
〔エゼキエル書39章25節〕
25 されしゆヱホバかくいひたまふわれいまヤコブの俘擄人とらはれびとかへしイスラエルの全󠄃家ぜんかあはれれみわが聖󠄄きよのために熱中ねつちうせん
〔ホセア書1章7節〕
7 されどわれユダのいへをあはれまん そのかみヱホバによりてこれをすくはん われゆみつるぎ戰爭いくさむま騎兵きへいなどによりてすくふことをせじ
〔ホセア書2章23節〕
23 われわがためにかれをにまきあはれまれざりしものをあはれみわがたみならざりしものにむかひてなんぢはわがたみなりといはんかれらはわれにむかひてなんぢはわがかみなりといはん
〔ゼカリヤ書10章6節〕
6 われユダのいへつよくしヨセフのいへすくはんわれかれらをあはれむがゆゑかれらをしてかへ住󠄃すましめんかれらはわれすてられしことなきがごとくなるべしわれかれらのかみヱホバなりわれかれらにきくべし
〔ロマ書11章32節〕
32 かみすべてのひとあはれまんためにすべてのひと不順ふじゅんうち取籠とりこたまひたり。
will I
〔創世記49章10節〕
10 つゑユダをはなれずのりたつものそのあしあひだをはなるゝことなくしてシロのきたときにまでおよばんかれもろ〳〵たみしたがふべし
〔エレミヤ記31章37節〕
37 ヱホバかくいひたまふうへてんはかることをしたもとゐさぐることをえばわれまたイスラエルのすべての子孫しそんそのもろもろのおこなひのためにすつべしヱホバこれをいふ